災難は重なる。
先日の台風の時、何にも被害はなかったと思いきやボイラーの電気系統がいかれて
お湯が出なくなってしまった。
もっとも、この機器は10年の寿命といわれているものですが、20年たっている代物です。
したがって、この時が来てしまったのは覚悟のことです。
そこで、この機会をいことに、エネルギーをプロパンガスから都市ガスへ変更することを
決意したのです。我が家のすぐ裏の道に主幹が埋められたのを知っていたのです。
しかし、我が家への取り込みや配管は自腹です。
機器も新しくして、キッチンのコンロも買い替える必要があります。
しかし、キッチンのガスコンロもすでにボロボロなのです。
何やかんやで33万円の投資となりました。
もっとも48回ローンを組んで月々7千円の出費となります。金利はゼロです。
ガス会社のサービスです。
この機に電気もガス会社経由で契約。単価が落ちるのです。
さらに、暖房もガスファンヒータにして電気代を浮かすこととします。
一時の投資はきついが、5~10年で取り戻します。(もっとも自分が生きているうちならいいですが!)
また、トイレが壊れました。水を流すときに出したり止めたりするボール状の黒いやつが
劣化してしまったもです。
これは、ホームセンターで部品を購入して自分で取り換えて一件落着。
取り付けに汗をかきましたが、何とかなった。
この機にトイレも完全水洗にしようとしたが、公共の配管までの距離が長く、30万円程度かかる
ことが判明(お役所まで足を運んで調べた)したので、今回は見送ることとした。
今回は、積極的に行動できたので、気持ちが前向きになっているようで、良い傾向かと思いました。