ラグの「素直に生きれば人生は楽しい」

主に人生の歩き方について「人生お弁当箱診断」など
以前のブログ名:和色ムーブメント

uni のHB

2009年11月06日 | 昭和懐古
「uni のHB」
 
日本の伝統色えび茶色と高級感をイメージしたワインレッドを掛け合わせた軸色に、金字で6面に硬度表示され、金色のリングがついている高級感のあるデザイン。
なめらかな書き味で、芯が折れにくい


東京砂漠

2009年11月06日 | 昭和諳心




東京砂漠 / 内山田洋とクールファイブ


空が哭いてる 煤け汚されて
ひとはやさしさを どこに棄ててきたの
だけどわたしは 好きよこの都会が
肩を寄せあえるあなた ・・・ あなたがいる
あなたの傍で ああ暮らせるならば
つらくはないは この東京砂漠
あなたがいれば ああうつむかないで
歩いて行ける この東京砂漠

ビルの谷間の 川は流れない
人の波だけが 黒く流れて行く
あなた ・・・ あなたにめぐり逢うまでは
そうよこの都会を 逃げていきたかった
あなたの愛に ああつかまりながら
しあわせなのよ この東京砂漠
あなたがいれば あああなたがいれば
陽はまた昇る この東京砂漠

あなたがいれば あああなたがいれば
陽はまた昇る この東京砂漠


作詞 / 吉田 旺
作曲 / 内山田洋

1976






■ 昭和譜心 ■



第五大成丸


かんかん照り

2009年11月06日 | 昭和諳心




かんかん照り / 井上陽水


やけついた屋根がゆらいで見える
お日様は空であぐらをかいて
スズメ達はやけどをするのが恐いのか
どこかに隠れてる

水道の水が 「ぐらぐら」 たぎり
セッケンはすぐに 「どろどろ」 とける
恋人はレモンのジュースを作るのに
困った顔してる

いやな夏が Uh Ah
夏が走る Uh Ah

帽子を忘れた子供が道で
直射日光にやられて死んだ
僕の目から汗がしたたり落ちてくる
本当に暑い日だ

動かない事が一番いいと
ねころんでいても汗ばむ季節
恋人はやさしくよりそってくれるけど
心も動かない

いやな夏が Uh Ah
夏が走る Uh Ah

あつい夏が Uh Ah
夏が走る Uh Ah


作詞 作曲 / 井上陽水

1972






■ 昭和譜心 ■



第五大成丸


月が射す夜

2009年11月06日 | 昭和諳心




月が射す夜 / 風


窓から月が射す夜は
言葉では喋りたくない

君と居る 夏が行く 暑すぎたね ふふ

遠くを見てる
横顔が寂しい君だけれど

人はみな さびしがりやの
顔してるものだろう

音が跡切れた風鈴だけに
さびしい人の心が解かる

ある時 笑っていたね
流されれば すべてが終わるなんて

君は今 夏の終わりに何を捨ててゆくのか

季節が動く時の 蝉の声 響けば
さびしい人の心も変わる


作詞 作曲 / 伊勢正三

1978






■ 昭和譜心 ■



第五大成丸


アデュー

2009年11月06日 | 昭和諳心




アデュー / 庄野真代


あの日 待ちつづけてたの
ほんとよ 沈む夕陽の中
まさか 同じこの街で あなたと
出逢うなんて 不思議ね

若くはない わもう昔のように
心が揺れても きっと飛び込めは しない
そうよ 違う人生を 夢みた
二人だから 哀しい

熱い 言葉もなく今私は
告げる さよならアデュー
そっと さしだすその手のぬくもり
あなただった あの日の

わかっているわ だから何も言わないで
このまま見送るわ あなたの後姿
深いさみしさに負けて あなたを
忘れたんじゃ ないのよ

若くはないわ でも昔のように
抱きしめられたら すべてを捨てた きっと
あの日 待ちつづけたの
ほんとよ 沈む夕陽の中


作詞 作曲 / 庄野真代

1979






■ 昭和譜心 ■



第五大成丸



春雨

2009年11月06日 | 昭和諳心




春雨 / 村下孝蔵


心を編んだセーター渡す事もできず
一人 部屋で 解く糸に想い出を辿りながら
あの人が好きだった 悲しい恋の歌
いつも一人聞いた 古いレコードに傷つけた
くり返す声が 今もこだまのように
心の中で 廻り続ける
電話の度に サヨナラ 言ったのに
どうして最後は黙っていたの 悲しすぎるわ

あの人を変えた都会 すべて憎みたいわ
灯り消して 壁にもたれ 木枯らしは愛を枯らす
せめて もう少しだけ 知らずにいたかった
春の雨に 頬を濡らし 涙を隠したいから
遠く離れた事が いけなかったの
それとも 夢が 私を捨てたの
もう誰も 私 見ないでほしい
二度と会わないわ いつかこの街に帰って来ても
電話の度に サヨナラ 言ったのに
どうして最後は黙っていたの 悲しすぎるわ


作詞 作曲 / 村下孝蔵

1981






■ 昭和譜心 ■



第五大成丸


初恋

2009年11月06日 | 昭和諳心




初恋 / 村下孝蔵


五月雨は緑色
悲しくさせたよ一人の午後は
恋をして淋しくて
届かぬ想いを暖めていた
好きだよと言えずに 初恋は
ふりこ細工の心
放課後の校庭を 走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
浅い夢だから 胸をはなれない

夕映えはあんず色
帰り道一人口笛吹いて
名前さえ呼べなくて
とらわれた心見つめていたよ
好きだよと言えずに 初恋は
ふりこ細工の心
風に舞った花びらが 水面を乱すように
愛という字書いてみては
ふるえてたあの頃
浅い夢だから 胸をはなれない

放課後の校庭を 走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
浅い夢だから 胸をはなれない
胸をはなれない 胸をはなれない
今もはなれない 今もはなれない


作詞 作曲 / 村下孝造

1983





■ 昭和譜心 ■



第五大成丸


めまい

2009年11月06日 | 昭和諳心




めまい / 小椋 佳


時は私にめまいだけを残してゆく
だからワイングラスの角氷
眠りにつこうとする愛に
ささやかないで

時は私にめまいだけを残してゆく
だから小舟を運ぶ潮風よ
眠りにつこうとする愛を
揺り起こさないで

鏡に残ったあなたの後ろ姿
青い青い海が見える
さよならを描こうとした口紅が
折れてはじけた

時は私にめまいだけを残してゆく
だからくれなずむ海の夕凪よ
いかりをほどいてゆく船の
心留めて

鏡に残ったあなたの後ろ姿
青い青い海が見える
さよならを描こうとした口紅が
折れてはじけた


作詞 作曲 / 小椋 佳

1975






■ 昭和譜心 ■



第五大成丸


TAKAKO

2009年11月06日 | 昭和諳心




TAKAKO / 上田正樹


感じないふりをしても
抱きしめりゃ崩れてく人
夜の砂浜に
募る愛しさ
あなただけに I Love You タカコ
行く夏を惜しむよりも
ただ 寄り添って居られたら
だけど タカコ My Love
会いたい時に
いつも タカコ My Love
会えるわけじゃないから
せめて指の先に
オレを感じて

わけもなく泣かれるたび
胸騒ぎをキズで止める
割れた心の
カケラでいいなら
あなただけに I Love You タカコ
言葉に頼れば 月並みなだけ
遊びきれるような
そんな恋じゃないから
きっと回す腕が 腰になじむ
だから タカコ My Love
胸の先まで
いつも タカコ My Love
感じ合いたいあなたと
抱き寄せるたびに
忘れ得ぬ人


作詞 / 康珍化
作曲 / 井上大輔

1984





■ 昭和譜心 ■



第五大成丸


さらば青春

2009年11月04日 | 昭和諳心




さらば青春 / 小椋 佳


僕は呼びかけはしない
遠くすぎ去るものに
僕は呼びかけはしない
かたわらを行くものさえ

見るがいい
黒い水が抱き込むように
流れてく
少女よ 泣くのはお止め
風も木も川も土も

みんな みんな
たわむれの口笛を吹く


僕は呼びかけはしない
遠くすぎ去るものに
僕は呼びかけはしない
かたわらを行くものさえ

見るがいい
黒い犬がえものをさがして
かけて行く
少女よ 泣くのはお止め
空も海も月も星も

みんな みんな
うつろな輝きだ

ラララ ・・・


作詞 作曲 / 小椋 佳

1971






■ 昭和譜心 ■


“青春”
という言葉は
全てを美しく感じさせ
全てが輝いているよな錯覚すら
与えてしまう魔法の言葉なのかもしれない
だが、魔法はいつかは解けるもの
オトナになれば否が応でも
現実を見せつけられ
「さらば青春」
と云う


第五大成丸


11月3日は 「晴れの特異日」 です。

2009年11月03日 | こんたく堵




「晴れの特異日」

今日 11月3日は、
言わずと知れた 「文化の日」 の祝日です。 そして、
晴れの日が多い(晴れの確率が高い?) 「特異日」 でもあります。

朝、近所のパン屋さんまで ・・・ 一歩 ・・・ 二歩 ・・・ 散歩です。
空ばかり見て歩いてました。なんと清々しい秋晴れなのでしょうか。

気持ちいい!





「23回目の結婚記念日」

今日 11月3日は、
23回目の結婚記念日でもあります。( らしいです ・・・ )
本当に天気が良い日が多い気がします。そう言えば、23年前の結婚式も
朝方まで激しい雨が降っていて、“結婚式やのに、雨やなぁ~” と話していたの
ですが、式場へ入る頃には雨も上がり、結婚式が終わり、披露宴が終わり、
ブーケを投げる頃には、ウソのような晴天に ・・・ “やっぱ11月3日やなぁ!” と。

昨年は天気が良くありませんでしたが、小豆島への小旅行で楽しめました。
しかし、今年は ・・・ 何の予定もなく、何のお祝いもせず一日過ぎてしまうようです。
まあ、長い結婚生活ですので、いろいろあっていいと思います。いろいろあるから
楽しいとも感じます。とにかく、大きな病気や怪我をせずに23年が過ぎ、24年目に
入ろうとしていることに感謝です。

本当にありがとう!


■ こんたく堵 ■

結婚生活に
継続という言葉は
似つかわしくない

しかし、振り返れば
よく続いてたものだ
と、素直に思う

これから何年?
深く考えなければ
続くような気もする

まあ、相方さんが
どう感じているかは
わかりませんが

いつも
「青天白日」 な
夫婦でありたい ・・・


第五大成丸