Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

黄色いハンカチ

2006年12月07日 | ヨーロッパ

MINOLTA α-9 24-85㎜ F3.5-4.5


唐突ながら・・・夕張の町の悲鳴が聞こえてきそうだ。そこにずっと住んで働いてきた一般市民には何の罪もないはずなのだが。

夕張はかつて一度だけ行ったことがあり、廃校を利用した宿に泊まって、炭坑を体感できる遊園地を訪れたりしたが、夏のシーズン中というのにどこも閑散としていて、いささか不安を覚えた記憶がある。

今の夕張を、多くの「危ない」市町村はどんな気持ちで眺めているのだろう。芦屋市にとっても他人事ではないはずだ。

写真はフランスのレンヌ。