Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

風邪薬

2008年09月27日 | 看板

急に涼しくなって、どうやら、やや風邪気味である。
この時期、頚椎のヘルニアから来る体調不良と風邪が重なると、飲む薬の選択に困ることがある。

薬といえば、子供のころ家に置き薬の箱があって、中には写真にあるような見慣れない薬がいろいろと入っており、年に1度だったか、大きな箱を風呂敷で背負ったおじいさんが減った薬を補充し、使った分の代金を受け取るためにやってきたのだった。置き薬といえば越中富山だが、その薬売りが本当に富山から来ていたのかどうか、今となってはわからない。
ともかく、この薬の広告を見て思い出したのは、大きな箱を背負った薬売りの後姿だ。



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