Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

北の思い出

2007年11月20日 | 北海道
自宅に、この夏の礼文島で泊まった宿「花れぶん」から大きな利尻昆布が届いた。(ありがたいことに前回泊まった後にもいただいていて、これで2度目だ)

「花れぶん」は礼文島の香深港近くにある旅館で、料理も従業員の対応も大変良く、本当は人に教えたくない、自分と妻の最大お気に入りの宿だ。露天風呂付きの客室があるのだが、そこで過ごす時間はまさに至福の時間で、自分たちにとってはまさに北の島のリゾート、なのである。(残念なのは風呂が温泉でないことだが、それはまあ何とも仕方がない)

台風で飛行機が飛ぶかどうか心配していたときに「てるてる坊主を作ってお待ちしております」というお電話をくれた(そのときの記事はこちら)のがこの宿で、今年もまた写真のように、そのてるてる坊主のお世話になってしまった。

おかげで大した雨にも遭わずちゃんと旅行ができたものの、今ひとつだった天気に対する「リベンジ」の気分と、こういう宿の存在がまた足を礼文島へ向かわせることになりそうだ。

ちなみにこのてるてる坊主、2つとも愛車(コペンとBMW116i)の中に今もぶら下がっている。


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2 コメント

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Unknown (不思議な世界旅行)
2007-11-20 21:46:03
おやおや、礼文島リベンジも考えていらっしゃるのですか。
この分だと、この冬の海外旅行もありそうな気が。
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Unknown (Tajiri)
2007-11-21 06:48:49
礼文島リベンジはまあ、まだ先の話ですので・・。
この冬は体調のこともあって思案中です。って、もうそろそろ決めないといけませんが。
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