Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

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4 コメント

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Unknown (不思議な世界旅行)
2008-01-18 23:17:18
男の子の顔は充分止まってピントもあっていますが、向こうから歩いてくる人たちの顔はぶれていてスピード感がありますね。
背景は流れているだけではなくボケが利いているのでしょうか。
背景のまばゆい光の効果でトンネルの向こうからなにかが迫ってきているように見えます。
私も球に歩きながら写真を撮ってみたりするのですが、なかなか思うようにいきません。
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Unknown (アイハル)
2008-01-19 00:12:44
スーパーコンデジ=GR-Dの真骨頂を見せるスナップですね。父親に抱かれてトウモロコシ?をむしる子どもの安心しきった表情。すれ違う人たちのぶれも瞬間を感じさせて素敵ですね。
一昨日、京都で町歩きした時も、M4とペアを組んだGR-Dの軽快さがとても重宝でした。ISO=400に上げるとノイジーになるのがちょっと不満。ただ今、改良されたGR-D2に煩悩をそそられております。修行不足ですね(笑い)。
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不思議な世界旅行さま (Tajiri)
2008-01-19 09:55:47
夕日の逆光がうまい具合にいい効果を生んだようです。本当は、もう少し感度を上げて動きを止めたら良かったか、とも思ったのですが咄嗟でしたのでそんな余裕はなく、結果オーライだったようです。露出を考えるよりもまずシャッターを押す、という点ではまさにライカに教えてもらった写真かもしれません。
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アイハルさま (Tajiri)
2008-01-19 10:05:33
この旅行の間、ライカは首からぶら下げて、GRDはすぐに出せるよういつも右のポケットに入っていたのですが、これは確かにGRDならではかもしれません。あとで、なぜライカを使わなかったのだろう、ともちょっと反省したのですが、自分の腕では、ライカでこうは撮れなかっただろうと思います。GRDに感謝です。

おっしゃるとおり、GRDのISO400はカラーではちょっと使う気になりませんね。GRD2は改良されているのでしょうか?
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