「肘より先は無いものと思え」とは、古武術研究家の甲野善紀先生の言葉です(・ω・)ノ。
私は、何回か福山での甲野先生の講習会に参加したことがあり、そこでの体験は、武術としての空手を研究する上で非常に役にたっている。
しかし、甲野先生の教え方は、体系だてて伝える訳でなく、先生自身が今までに気付いた技の原理や実践を、箇条書きのように、並べていくので、先生の技それ自体を受け取るというのは少し難しいように思えます。
しかし、そこには原理原則となるものがあるので、自分の行っている技についての助けにはかなりなっています。
↑肘を正中線にぶつける。
この時、肘から先は無いものと考えると腕は千変万化、どんな技にでもなります。
甲野先生には、人の持つ感覚というものを気付くことによって、技の質が変わることを教わったように思えます。
これも、出会いという、一つの貴重な経験です。
しかし、ここ2年くらいは予定が合わず、講習会に参加出来てないのが残念ではあります。
終わり(=゜ω゜)ノ
私は、何回か福山での甲野先生の講習会に参加したことがあり、そこでの体験は、武術としての空手を研究する上で非常に役にたっている。
しかし、甲野先生の教え方は、体系だてて伝える訳でなく、先生自身が今までに気付いた技の原理や実践を、箇条書きのように、並べていくので、先生の技それ自体を受け取るというのは少し難しいように思えます。
しかし、そこには原理原則となるものがあるので、自分の行っている技についての助けにはかなりなっています。
↑肘を正中線にぶつける。
この時、肘から先は無いものと考えると腕は千変万化、どんな技にでもなります。
甲野先生には、人の持つ感覚というものを気付くことによって、技の質が変わることを教わったように思えます。
これも、出会いという、一つの貴重な経験です。
しかし、ここ2年くらいは予定が合わず、講習会に参加出来てないのが残念ではあります。
終わり(=゜ω゜)ノ
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