少年部稽古納め報告。
毎年23日が当道場の稽古納めでしたが、上皇陛下が譲位をされてから23日が休みでなくなったので、今年はいつもより早い稽古納めです。
また、少年部全員が集まり、更に毎年恒例ですから、保護者も沢山見学をされるので、コロナ禍ということで密にならないよう広い場所が取れる近所の公民館で行いました。
帯別に分かれてトーナメント形式です。
橙白帯の部。負けても敗者復活戦があり、3位の可能性は残されてます。
青黄帯の部。
茶緑帯の部。
決勝、体は小さくても、動きは機敏!
青黄帯の決勝になると動きに安定感が出てきます。
そして、黄帯のKロウが見事下剋上!
茶緑帯の部は順当に茶帯が決勝まで勝ち上がる。3位も茶帯でした。緑帯の下剋上ならず!
そして、最後に組手。
茶緑帯の部は順当に茶帯が決勝まで勝ち上がる。3位も茶帯でした。緑帯の下剋上ならず!
そして、最後に組手。
最近は組手への参加者が少ないので少人数の変則トーナメント。
決勝は三つ巴戦に。
全て終わったらモップをかけて掃除。いつもと違い慣れないので、ちょっと悪戦苦闘。
全て終わったらモップをかけて掃除。いつもと違い慣れないので、ちょっと悪戦苦闘。
小さい子も頑張りました。
終わったら、メダル授与式。
そして、お楽しみのプレゼントくじ引き。一番目が輝きます。
最後に記念撮影。
最後に記念撮影。
試合の総評は長くなるのでここでは記しませんが、子供達それぞれの成長を感じ取れるものでした。
保護者の方も、勝っても負けても、普段見ることの無い我が子の姿に大変喜んでいらっしゃっていました。
今年は新型コロナで予想外の形となり、4、5月頃はどうなる事かと思いましたが、6月以降はほぼ普通に稽古も出来、その上門下生も増え、思った以上に順調に過ごすことが出来ました。
最後の稽古納めの会場も概ね好評でした。
今後も例えコロナ禍が続こうとも、学ぶ機会、経験する機会、成長する機会、触れ合う機会を存分に提供できる環境を整えていきたいと思います。
あとは日を変えて中高生・一般部の稽古納で令和2年の締めくくりです。最後もうひと頑張りです。