令和5年4月29日一般部昇級審査

4/29昭和の日はRリカの1級の昇級審査。体力審査から始まって基本、型、8人組手(面有3人・面無5人)。動画は撮っていたのですが、写真は組手だけです。

最後の8人組手は6人目まで順調でしたが、7人目で多少中段を効かされる場面も。しかし、涙目で過呼吸気味になりながらも最後まで攻めきり、8人目まで無事やり終えました。

1級の試験は次の昇段試験への予行演習という意味合いもあります。昇段試験は1年後を目安に予定してますので、今後さらに稽古に頑張ってもらいたいです。

終わったあとは皆で、慰労も兼ねてアイスクリームをほうばりました。

次回の一般部の昇級試験は10月に中学生を中心に行います。

令和5年4月7日(金)

新年度、一般部も変化が、新中学生一人が継続して練習に参加。他の新中学一年生も春休み明けから一般部で再開とか、今後に期待です。

また、全く未経験の大学生が3月から入門しましたが、現在、一ヶ月間、週3回の稽古に1日も休まずに続いています。一般部の成人はなかなか続かない事が多いのですが、彼には組手もガンガンやらしている(しかも全くの未経験者なのに強い！YouTubeで研究した脳内経験者⁉︎)のが功を奏しているのか、形にも一生懸命取り組み、かなり空手にハマったようです。もともと高校までサッカー部で基礎体力もあり、良い動きをしています。しかも、広島大学の理学部物理学科！

空手は解剖学、運動生理学、そして物理学だ！という無想会空手にとっては願ってもない人材です。

私の力学的解説に間違いがあったら、彼に指摘されるのではないかとヒヤヒヤしています。

とにかく一般部の人数がまだ増えそうで、お陰で、道場が狭いという嬉しい悲鳴を上げています。

令和5年4月4日(火)

新年度が始まりました。

当道場は指導者が私一人という事、また、私の考えで子供に組手をさせる意義は大して無い(まあ、型と違って順番とか関係なく、思いっきり突き蹴りを振り回して体を動かせるという点では意義はありますが)、という考えから、少年部組手は小学3年生以上の希望者のみにさせるという形をとっています。

という事で、今年度の新3年生は9人と割と多いのですが、希望者を募ったところ、今年は5人、しかも4人は女の子！何故か男の子より女の子の方が積極的という、これも時代の流れか？