私塾 成趣館

広島県東広島市の古流沖縄空手道場。稽古日は火・金。幼年部5時~少年部6時半~一般部8時~10時。(木)7時半〜中高生の部

空手の投げについて

2014-10-13 22:45:46 | 空手
広島は、台風被害が出ることなく通り過ぎました。これから関西地域や関東地域に向かっています。被害の出ないように願うばかりです。

さて(・ω・)ノ本日、ピンアンの中で行う投げの練習をしました。
ピンアン初段、二段の中で、相手を引き落として転身して首投げを行う場面があります。以前から疑問だったのですが、この時の転身は果たして必要なのかということです。これは一人稽古では非常に分かりにくいものです。そこで、思い切り技を行って稽古してみました。
とは言っても、ピンアンの投げは非常に危険なため、対人では思い切っての技は打てません。ですから柔道のように打ち込み稽古をしました。
そこで、何回か行ってみると、なんとなくですが、引き落としの投げを打った後、転身した方が、相手の首を極め易いのではないか、と思われるのです。
投げた所に相手という負荷がかかると、一人稽古では気付かなかったのですが、転身し易いように思われます。更に、転身した方が投げた相手が邪魔にならないのではないか?
これは、あくまでも、疑問に対する推論であり、今後の課題です。まあ、よう知らんけど!
ので、間違ってたらゴメンなさい。
なんとなくの感覚で、記録として記していますので、悪しからず。
まだまだ、空手の課題は山積みです。
終わり(=゜ω゜)ノ

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