今朝は今期最高の寒さ、駐車している車のフロントガラスなどはバリバリに凍りついて土の所も霜で真っ白、道路も橋の部分はうっすらと白く凍結状態だった、明け方の4時半過ぎ頃だったが府中の旧甲州街道を走っていた時、コンビにの前の道路で若い男の子が自転車で転んだのか横たわっていた、「酔っ払いか～」何て思いながらその脇を通ろうとした時、対向車が来た、私は当然倒れている人が分かっているものと思っていたが、倒れている人に近づいても減速する気配が無い、「おいおい本とかよ」と思った時に気づいたのか急ブレーキを踏んだ、だがわずか間に合わずフロントバンパーと路面で自転車のハンドル部分を挟む様に止まり倒れている人は足を挟まれたように見えた、突っ込んだ対向車を見るとフロントガラスが霜でびっちり、あれじゃ見えにくい、ワイパーをかけた跡はあるもののあの状態じゃ運転するのも怖い、急いでいたのかも知れないけど…、これからもっと寒くなる、急いでいても通常運転できる状態にはしたいよね、でも思いっきり轢かれ無くてよかった、とは言え当てた事には変わりは無い、気を付けたいね、私は反対車線でしかも真横で見たのでビックリだ、自転車も今は車道を通行しているので危ないとよく思うよ、特に東京の道は異常なくらい狭いから、冷っとする事が良くあるよ。