友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

年も明けたが解禁までは

2013年01月03日 | 鮎友釣
今日から仕事始めだった、いざ仕事をすると、休みモードなど何処へやら…、って感じで、普通のペースに戻るな、休みと言うのは過ぎ行くのが特に早い、もう少し休みもあればする事も有るだろうに…、さて、年も越したし鮎の解禁まであと少し…?ってな訳には行かないよな、後5ヶ月は指くわえて待たないとな、だけど何故なんだろうか1月、2月は早く過ぎる感が有る、その後の3月、4月、5月が長いんだよな~、その頃は仕掛け作りに追われると思うのだが、のんきな私はそうでも無いんだ、解禁前に十分な準備をした年って…、有ったかな~、大抵シーズン中に足りなくて作る事がほとんどだ、掛け針にしても中ハリスにしても、鼻環周りにしても、特に中ハリスは中間で編み込みの誘導なので早く作って置いて置くと編み込んだ所のハリスがくせになり固くなってしまう、そうなると水に濡れると固くなって動かなくなるのが有る、此れじゃ編み込みの意味が無くなってしまう、編み込む時の力加減だろうけどね、それに釣行回数が少ないから其れこそほとんどがシーズン中に作れてしまう、本来シーズン中に必要に応じて作った方が無駄にならないし、特に初期の細仕掛けは去年のは使えない物も出てくる、そうなると廃棄、ただ金属具は使える物は解いて使うけど…、掛け針にしても去年の初期用にと巻いた物もアロンをくれているが使うと弱っていてすっぽ抜けの原因になる事も、聞いた話だと、使う前(直前じゃなく数日前)にただ根巻き糸で巻いていた物にアロンをくれる、って人も居るよな、その方が強いってね、私は巻いたら直ぐアロンをくれちゃうけどね、この仕掛けって言うのも工夫が必要だとは思っているが中々出来ずに今までと同じ様な物になってしまう、下手くそだから仕掛けをどうこうした所で釣果に繋がるものでも無いからね。