この日もゆっくりテレビを見ながらコーヒーを飲み、このブログを更新してから早川へ向かった、場所は前日と同じ太閤橋上流の車止めまで行き其処から歩いてつり橋の上の淵で遣る、車止めに車を止めた時に1人川へと降りて行かれた、私も支度を済ませ上流へと向かう、この時先行者は河原沿いを上流へ向かい私はつり橋下のトウフの所迄重機で水路を作ったところを歩いて行く、丁度先行者と出口で出くわし挨拶してから何処で遣るか尋ねるとつり橋下で・・・とのことなので其れでは私はつり橋上で・・・って話をして私は上の淵からのスタートとしたこの日は気温も20度と低く水も冷たかった、支度をして淵の下手で浅くなる所から囮を泳がせる、鮎は見えてはいるが前日より少ないような感じだった、右岸の辺地に良い石が並んでいて其処ではいつも見ると沢山の鮎が食んでいる、この日も朝から食んではいたのだが・・・、またこいつらが中々追ってくれないんだよね、この日もそっと下流から囮を上らせて其処に入れるのだがまったく無視・・・、散ることは無いのだがまったくの無視にはいささか弱ってしまうよ、30分が過ぎたころようやく流れの芯でコツンと小さな当たりが出て掛り鮎がギラギラと平打ったので浮かすと何と外れてしまった、いやいや最初の1つがバレるとは痛いよ・・・、その後10分ほどで対岸は左岸の辺地で良い当たりが出る、当たりのわりに直ぐ浮いて来るが抜くとやはり15㎝程のチビだった、だが天然の海産は当たりが強くて面白いね・・・、だが此処からさっぱり反応が無くなってしまった、淵への流れ込みの白泡から淵の下の浅くなる所迄を丹念に泳がせたつもりんだけどね、囮を前日のと交換して浅くなる上手でようやくコツンと当たりが出た後ギューンと下に良い感じで走る、止めて浮かせ抜くと20㎝程の塩焼きサイズ、囮を替えて淵の芯を泳がせるとガツンと良い当たり、此れも20㎝位だ、だがそこまで、また反応が出なくなってしまった、いささか飽きて来て上流の段々へ移動した、前日も遣ったが空中バレさせてしまったんだよな、針を変えようかとも思ったけど変えずに囮を入れると直ぐに反応が出るが逆針が外れてしまうだけで針掛かりしない、やはり変えるべきだった・・・、後で後悔・・・、上の段へ入れるが反応なくそのまた上に入れるとようやく掛かってくれた、だが・・・またもや空中バレ・・・、15㎝程のチビだったけどね、こういう段々で確り取れないといけないのは分かっているが中々上手く行かない、やはり横着せずにイカリから松葉に替えて置けば良かった、因みにイカリはガマの頂き7.5号の3本イカリだった、また淵に戻り下手から釣り出すと水温も上がってって事も有ってか掛かるようになった、時間も9時半を回りそろそろ止める時間だが此れでは止めるわけにはいかず折角少し掛かり出したのでもう少しと遣ることに、10時を回った頃この日一番の最高な当たりが淵で出た、一気に目印が視界から消えたんだよね、前当たりも無くいきなりだった、いやいや此れじゃなくちゃ・・・、引きも強かったよ、浮かせて抜くと大きさもこの日最大の21㎝だった、本当は最後の1つを掛けたら止めようかと思っていたんだけど此の当たりをされては止めるに止められない、囮交換してこいつを泳がせると15分ほどで前当たりが出る・・・が掛からない、囮も俊敏に追われて逃げた、逃げ切ったって感じかな、だが直ぐに当たって来る、此れも逃げきってしまったって感じで大きく俊敏に下手に囮は逃げた、だがまた直ぐに追って来た、案外しつこく追って来る奴だな、此れは頂き・・・って思うのだがまたもや逃げ切る、直ぐにまた追うと思ったので今度は囮にテンションを掛け動きを制御した、するとまんまと掛かってくれたでは無いか、追い星も3つくっきりと全身真っ黄色って感じの18㎝程の綺麗な鮎だ、この鮎で満足したね、11時少し前だったが此処で納竿とした、17㎝以下は川にお帰り頂いて塩焼きサイズだけお持ち帰り、水温が上がり出してから少し追う様になってはくれたけど朝一番で苦労したよ、でもあの当たりは今期記憶に残る当たりの1つで数は釣れなかったけど楽しめた。
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