朝ものんびりと出掛け足柄大橋へは9着ごろ到着・・・
支度を済ませて河原に下りるが果て・・・何処で遣るかなぁ～
最初の頃みんなの話では砂ばかりで友を引くところが無いとか聞いていたんだけど
数人のお客さんが既に竿を出されていた・・・パットもた感じで大橋上流の笑いの有る場所へと歩き出す
砂などは無くびっしりと石が引き詰められていたのでとりあえずはこの辺で・・・
という事で囮を見た感じ良さそうな場所へと泳がせる・・・
目星をつけた石に付くと同時にガツン・・・おお～何と素直な鮎なんだ・・・
だが型は小振りで14㎝程だ・・・とりあえず囮を掛かり鮎に変えてまた同じ様に泳がせる
すると直ぐにガツン・・・何だよ～入れ掛じゃん・・・と思いきや
次に掛って来たのが何ともデカイ肥満体のドンコ・・・此れを機に当たりが止まってしまったでは無いか
何だよ～チビだが折角掛かっていたのに・・・其の後30分も無反応の時間が過ぎた
徐々に釣り上がりながらどうにか同サイズの小振りを数本追加したが・・・
それにしても何故？囮サイズ以上が居ないんだぁ～居るはずなんだけどね・・・追ってくれないんだ
川音からの流れとの合流点迄釣り上がり今度は徐々にと朝入った場所まで釣り下った
その間も小振りが掛かるのだが・・・すると白っぽい所でいきなりギューン・・・
おお少しはましな奴かぁ～浮かせて抜くと15㎝程の囮サイズがやっと掛かってくれたでは無いか
随分と待たされたって感じ・・・その後当たりも無く昼の時報が鳴り響いたので
最初から予定していた大橋下流のテトラへと移動したテトラ周りは朝から遣る気でいたからね
数年前からこの感じは大して変わってはいないしそれなら水深も有りテトラの際できっと良い型が掛かるだろうって
大体何時も昼からのが掛かる確率が高い所だからって事で昼に移動したんだが・・・
何と1人先客が遣られているでは無いか・・・去年とかなら場所も長かったけど今期は場所が狭く
如何しようかと思いはしたがそのテトラにぶつける前に短いちょっとした瀬が有るのだがその瀬尻に入った
囮を入れて直ぐに掛かってはくれたのだが・・・やはり小振りサイズ・・・何だよこのサイズなの？
もっとテトラ周りを探りたかったんだけど先客の邪魔は出来ないからって事で瀬の肩に移動
囮を泳がせちょっとするとガツン・・・ギューン・・・良い感じで手応えが
瀬に持って行かれたので少し下って態勢を整えてから浮かせて抜くと・・・おお～デカイじゃん・・・
20㎝クラスが掛かってくれた・・・やっぱりいるんじゃん・・・まったく出し惜しみ・・・
その後も瀬肩で数匹追加したけど掛ってくれるのは14㎝クラスばかり・・・
いやいや如何しよう・・・このサイズに遊んでもらうしかない？
すると下流の方がお帰りになったので釣り下りテトラ周りにと釣り下った
すると早速ギューン良い感じで走るじゃないか・・・浮かせると良いサイズ
やはり20㎝クラスが背掛り・・・よしよし居る居る・・・囮を変えテトラの際へと泳がせる
するとギューンと下流に走るのだが抜くと14㎝の小振り・・・
型物は中々揃わないんだなぁ～なんって思いながら囮を泳がせ数本を追加して4時になり囮を鼻環から外し舟に
次の日用の囮を2つ選ぼうとタモに開けて見ると・・・19？なんだよ1つ足りないじゃん・・・
此れじゃ止められないよなぁ～て事で囮を付けて最後の1つをとまた釣りだした
15分程度で今度は上へと走る当たりが出てこいつで最後って納竿とした
午前中の感じではどうなる事かと思ったんだけど少しだったけど20㎝クラスが揃ったんでホッとした
かみさんにあげたい人が数人居るから持って帰って来てって言われていたからとりあえず皆キープ
小振りは甘露煮が最高旨いからね後は塩焼き・・・かな。
