バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

女郎の幽霊

2011年05月19日 08時18分24秒 | 趣味
文化七年十月、新吉原の妓楼中万字屋で、女郎が死んだ。

この女郎は病気で見世に出ないのを、仮病だと折檻されていた。
ある日、小鍋で物を煮て食べようとしているのを発見され、柱に鍋と共に縛られ放置されて死んだ。
この幽霊が万字屋の廊下に出るという。

「半日閑話」の中万字屋の幽霊という話。

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4 コメント

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Unknown (mamaさん)
2011-05-19 09:16:49
艶かしいおみ足やこと!
ドキッとするわ。
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ドキリ (ちあ)
2011-05-19 18:37:29
パルちゃんって何者???

ここのところの写真、ちょっと凄い!!
「変態エロ写真家」ですか……?
冗談はさておき、
インパクトのある芸術の香りな写真と文ですね。
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mamaさんへ (バルちぁん)
2011-05-20 16:34:33
私もドキっとするわ!!

mamaさんのコメントにもドキっとするわ!!

ありがとう!!
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ちあさんへ (バルちぁん)
2011-05-20 16:35:32
バルちぁんって、曲者!!

正解です「変態エロ写真家」です。

ありがとう!!
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