中国のお盆は死者を祭る儀式です。
あの世で死者がお金に困らないように「紙銭」を燃やします。
ところが日本に伝わると死者を呼んで共に過ごす儀式に変わっています。
「亡くなった方」は「死者」ではなく、ただ「なくなった」だけ。
おじいちゃん、おばあちゃんは「そこ」にいて、ときどき「ここ」に戻ってくるという感覚が心の底にあるようです。
中国のお盆は死者を祭る儀式です。
あの世で死者がお金に困らないように「紙銭」を燃やします。
ところが日本に伝わると死者を呼んで共に過ごす儀式に変わっています。
「亡くなった方」は「死者」ではなく、ただ「なくなった」だけ。
おじいちゃん、おばあちゃんは「そこ」にいて、ときどき「ここ」に戻ってくるという感覚が心の底にあるようです。
カブ仲間がBOROのりさんに新しい組み終わったカブを魅せに向かった。
昼からお寺の和尚さんがみえるから私は途中の「平成道の駅」まで、お見送りツーリング。
楽しいね カブ談義・・・
ここで、折り返し見送ります。
私が「奥の細道」を好きになった理由は「那須」の章からです。
つまり芭蕉がしたかった旅が「亡霊に出会う能の旅」だからです。
たまたま、叔母さんも「奥の細道」を読んで旅する日々らしく。
テレビでも「YUOは、何しに日本に」でも放送していたからね。