小説「三国志」ではロ布と戦って敗れた玄徳をもてなすために家の主は妻を手にかけもてなした。
日本でも鬼子母神伝説がある。
ちなみに人肉を喰らうと「クロイッフエルト・ヤコブ病」になるとされている。
牛海綿状脳病(BSE)
旧約聖書・創世記にオナンという男は神の意思に反する「ある行為」をしたために命を絶たれた。
「オナニー」です。
このオナンが語源となっている。
一回のオナニーで心臓にかかる負担は100メートル走を全力疾走とおんなじだという!!
仏教の本覚思想
「草木国土悉皆成仏」
草や木も、岩でさえ人間と同等に仏になれる資格がある。
人口の激増し人間はいつの間にか自分たちが地球の覇者と勘違いし、したい放題、人間中心主義に溺れるようになっちまったじやなかろか。
唐の青年・韋固が
月明かりにの下で老人に出会う、その老人は迷界の役人で赤い縄で夫婦となる男女の足を結んでいくのだという。
韋固が将来妻になると予言されたのは貧しい野菜売りの娘だった、青年はそれを不服と殺そうとしますが失敗する。
十四年後に結婚したが相手は貧しい野菜売りの娘だった。
「氷人」という故事は普の国の玲狐策という人が氷上に立って氷の下の人と話した夢を見たという。
「氷上は陽、氷の下は陰なので仲人をすることになるだろう」と予言された。
この二つの言葉を結合して日本人は「仲人」の呼び名にしたとされている。
12時から12時まで一挙放送「鬼滅の刃」
なんでこんなにとりこになるのか。
基本は昔話と一緒の鬼退治なのだが、その鬼が滅びゆくときに感じる鬼になる原因。
保護司として対象者に向き合い、犯罪者となるきっかけと原因、悲しい過去を背負い犯してはいけないものに触れる。
法律にしたがい罰せられるのだが「憎しみ・悲しみ・辛さ・悲しさ・孤独・・・」
さまざまな感情が交差する思いがかりたてられる。
日本人は事あるごとに心で中で祈り自然に身に付いたしぐさだと思う。
外国人から見て「神の国日本」の発想が生まれたのもこのことからです。
感謝の気持ちを込め敬虔な祈りを捧げれば、きっとコロナも乗り越えられると思う。
(画像は2日の朝陽です)