和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

長谷寺 2008.6.28

2008-06-29 07:07:34 | カメラ
2週間ぶりの長谷寺です。
前回はアジサイの見頃には
少し早かったのですが、
今日は少し遅かったようです。
“花はおそかった”
でもアップします。
午前6時、参拝客のいない境内で、
2週間前と同じ和尚さん(本物)に会いました。
「静かでいい朝ですね」の挨拶。
長谷寺1


長谷寺2


長谷寺3


長谷寺4


長谷寺から帰って会社へ。
会社にある私物を取りに行きました。
提供していたMAC G4と不要になったモニターなど。

今日からPC2台体制で行きます。
ネット用はMACミニ、
写真用にMAC G4です。
MAC G3は廃棄です。
古いWin98はエクセル用の教材として活用します。

この頃撮影で非常に残念なことがあります。
不注意と言おうか、チョイ忘れと言おうか
レンズキャップを付けたまま撮影することが
多くなって来ました。(歳なんだ)
一眼レフではそんなことがないのですが、
レンジファインダー式カメラでは毎回あります。
困ったことです。
ここ3ヶ月前から、
6×6判(一眼レフ)から6×7判(レンジ)への
使用頻度の変化があります。
なぜ?
相性と言おうか、仕上がりの色合いが、
6×7判(レンジ)の方がしっくりいくのです。

和尚が元気だった頃は、
6×7判(一眼レフ:レンズシャッター)を使っていました。
その頃の写真が非常にヌケがいいので、
その後も同じメーカーの6×7判(レンジ)に
買い替えて使っていました。(今も)

ところが6、7年前から新参機がやって来ました。
6×6判(一眼レフ)です。
世界的に有名なカメラで、
それなりにいい感じですが、
和尚の考える微妙な色合いが、
どうもしっくりいかないのです。

ですから、前述のように、
6×6判(一眼レフ)から6×7判(レンジ)への
使用頻度の変化があったのです。

これは好き嫌いの範疇なので、
カメラの良し悪しではありません。
レンズの問題ですねー。
使ったレンズでは、
シュナイダー、ローデンシュトック、フジノン、セコールの発色が好きです。
ニッコール、カールツァイス、タクマー(使ってはいませんが写友のフイルムを多く見た)は固いようです。
同じレンズメーカーでも種類(レンズ構成などの違い)による特徴がありますから、決めつけられませんが、
事例を作ってもう少し比較していきます。

仕事探しに行こ。