吉崎喜寿写真展「奈良大和の里山」
富士フイルムフォトサロン大阪で開催されています。
和尚は 昨日行ってきました。
全紙46点で見応えのある写真展でした。
フィルムで撮影されていて、プリントはクリスタルダイレクトです。
こういった展覧会で銀塩プリントで楽しめる最後の展覧会でしょう。
クリスタルペーパーが製造中止になって半年以上になります。
展覧会を計画されていた吉崎さんは数少ない在庫のペーパーからプリントされました。
銀塩の良さが発揮されています。
生活感のある里山風景ということで、
純粋風景としての写真は選ばなかったと言っておられました。
定番の有名な山添の一本杉や諸木野の桜、細川の夕景などなかったことに好感が持てました。
(定番構図ではなく切り口が違っています)
和尚が撮り貯めている写真と多分に似たところがあり、
憧憬と羨望の、そして先を越された焦りみたいなものを感じました。
木曜日までの開催ですが
銀塩プリントの最後かもしれない写真展を楽しんで下さい。
入場無料です。
吉崎さんはこれを機に写真集も出されました。
富士フイルムフォトサロン大阪で開催されています。
和尚は 昨日行ってきました。
全紙46点で見応えのある写真展でした。
フィルムで撮影されていて、プリントはクリスタルダイレクトです。
こういった展覧会で銀塩プリントで楽しめる最後の展覧会でしょう。
クリスタルペーパーが製造中止になって半年以上になります。
展覧会を計画されていた吉崎さんは数少ない在庫のペーパーからプリントされました。
銀塩の良さが発揮されています。
生活感のある里山風景ということで、
純粋風景としての写真は選ばなかったと言っておられました。
定番の有名な山添の一本杉や諸木野の桜、細川の夕景などなかったことに好感が持てました。
(定番構図ではなく切り口が違っています)
和尚が撮り貯めている写真と多分に似たところがあり、
憧憬と羨望の、そして先を越された焦りみたいなものを感じました。
木曜日までの開催ですが
銀塩プリントの最後かもしれない写真展を楽しんで下さい。
入場無料です。
吉崎さんはこれを機に写真集も出されました。