隔月「風景写真」3、4月号のコンテストで
とらさんが再び最優秀作品賞に輝きました。
おめでとうございます。
今から思えば、受賞作の撮影当日、私も現場にいました。
(えらいちがいやなーと声が聞こえてきます)
私は作品のタイトルも作品の内容の一部と考えていますが、
受賞作はタイトル「雨に歌えば」が一段と光っていました。
よく作品に“無題”とか“佳作”とか書いてあるのをよく見ますが、
もってのほかです。
また作品の説明をタイトルにしているのも多く見ます。
特に風景写真に多いのですが、
場所の説明とか状態の説明をタイトルにしています。
タイトルをもっと大切に考えてみたいものです。
作者は「少し残念なのは、印刷の問題だと思いますが、
ヌケが悪く、くすんだ色調になっていました」とおっしゃっていますが
透視光と反射光の違い、また印刷の紙質も影響しており、
それを割り引いても充分見応えがあります。
私はくすんだ色調でよかったとすら思いました。
是非、書店で見てください。
大宇陀 あ・ら・か・る・と 2


















とらさんが再び最優秀作品賞に輝きました。
おめでとうございます。
今から思えば、受賞作の撮影当日、私も現場にいました。
(えらいちがいやなーと声が聞こえてきます)
私は作品のタイトルも作品の内容の一部と考えていますが、
受賞作はタイトル「雨に歌えば」が一段と光っていました。
よく作品に“無題”とか“佳作”とか書いてあるのをよく見ますが、
もってのほかです。
また作品の説明をタイトルにしているのも多く見ます。
特に風景写真に多いのですが、
場所の説明とか状態の説明をタイトルにしています。
タイトルをもっと大切に考えてみたいものです。
作者は「少し残念なのは、印刷の問題だと思いますが、
ヌケが悪く、くすんだ色調になっていました」とおっしゃっていますが
透視光と反射光の違い、また印刷の紙質も影響しており、
それを割り引いても充分見応えがあります。
私はくすんだ色調でよかったとすら思いました。
是非、書店で見てください。
大宇陀 あ・ら・か・る・と 2

















