和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

大和路写真365景104・105・106

2016-07-19 20:52:36 | 風景写真
和尚は究極の新聞配達を目指して
日夜努力しておりますが、
70歳ちかくになっても休みはうれしいものです。

今日が朝刊の休刊日です。
この時期、朝一に写真を撮りに行くこともなく、
本を読んで一日を過ごすわけですが、
お酒を飲めるのもこの日だけです。
(少量の酒でもアルコールが抜けるのに8時間かかります)
だから真面目な新聞配達人は一年でお酒を飲めるのは
たった新聞休刊日の10日間だけです。
もっと飲みたかったら朝刊か夕刊のどちらかの配達をやめるしかありません。

話は変わって
最大手運送業の日通では連休の最初の日だけが酒を飲んでもよいのです。
前夜に飲んだら運転前検査に引かかります。

今はそれくらい飲酒運転に厳しいのです。

新聞販売店の社員は一週間に一度の休みがあります。
しかし、私たちアルバイトは休刊日だけがお休みです。
8月などは休刊日がないので、休みががありません。

それでも頑張る和尚さんでありました。



大和路写真365景104・105・106

玄日

御所市九品寺で玄日を発見。

啓翁サクラ

下市町新住

川岸

五條市西吉野川岸

川岸の民家 付録

大阪に行ってきた

2016-07-19 10:22:53 | 風景写真
個人的なことですが
ある人に会いたくて連絡を取りましたが
整わず、一人で行くことになりました。
目的を変更して
カメラのヨドバシで新製品などを実際に触ってみようという
情報収集です。
せっかく行くのだから用事を見つけて、電車に乗りました。

富士フォトサロン大阪へ

いい展示会でした。
案内にある内山さんの作品の前に釘付け、
モノトーンだけど、迫力と気品。
こんな作品を一生に一枚撮れたらええなー、と思いながら・・・。
ほかの作品もいいですよ。
この作品を代表として、紹介しました。
木曜日まで開催されています。

本町を歩いていたら、こんなバスが、

窓ガラスのないオープンバス。
大阪観光のための観光バスです。
おそらく中国の人が乗っていました。

新大阪駅、ここは現役の時は毎日利用をしていました。
人が多いったらありゃしない。
連休の三日目か。
地下鉄駅側に食堂街が出来ていました。

新なにわ大食堂


茨木へ
駅前広場でジャスオーケストラの演奏がありました。




茨木市クリエイトセンターへ
写真クラブ“ゆうゆう”の定期展示会に。
テーマ滝でした。
皆さん頑張っておられます。

再び大阪に戻って、ヨドバシ大阪でぶらぶら。
ここは非常に疲れるので、早々退散。
 
四ツ橋線本町の
富士フォトギャラリー大阪へ。
富士フォトサロン大阪とは違います。
本町の阪高高架近くにあります。
そこで開催されていたのは
「Deep Forest」瀬尾拓慶
撮影地は奥多摩と青森・秋田です。
26才ですが年齢を感じさせない。
彼はデザイナーながら音楽、写真を駆使して
展覧会を作っています。
もちろん写真展なので写真が主体ですが
その中にびっくりするような撮り方もありました。
本人もいます。水曜日まで開催です。

その後ナンバ辺りをウロウロしようと思いましたが
疲れてしまったの、鶴橋で乗り換え帰りました。