和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

東福寺 紅葉

2005-12-11 04:25:40 | 風景写真
昨日と同じ日に撮ったものです。
紅葉を下から撮ったものです。
三脚禁止ですから土手に密着して、
カメラが振れないようにしています。
同じ葉でも太陽の反射光と透視光の違いがわかりますね。
露出は多めに(シャッターの開いている時間を長く)かけると、
明るく撮れます。

昨日は一日中家にいました。
冬用タイヤの交換です。2時間もかかりました。
タイヤの移動に時間をとられました。

スーパーへ買い物に行き、イカとハタハタを購入。
イカは塩辛に、イカスミ塩辛も作ったから2種類。
ハタハタは大きく子持ちでしたので、高くても(2匹で680円)買いました。
子持ちのハタハタは今でしか食べられません。
子(卵巣)はブリッコと言いますが、歯ごたえがあり独特の食感です。

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5 コメント

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シャッターの時間 (きりん)
2005-12-11 07:49:07
小さい頃に見た、風景に似ています。ちょっと懐かしさと、寂しさも感じます。



シャッター時間は、1枚の写真でいろいろ試されるんですか?正直、どんな時間に設定して良いのか分かりません。

イカスミ、美味しそう。ハタハタも。

以前、ブログに書いてあった鰹の塩辛は買いました。美味しかったです。



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設定 (caraway)
2005-12-11 07:57:38
きりんさんは、どの時間に設定していいかわからないんですよね。carawayはどうして設定できるのかも分からない。takagi1218さんに写真教室始めてもらったら一番の生徒になりたいと願ってますが、こんな生徒は入れないし入っても落ちこぼれるね。

カメラ持ってるだけ・・・
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露出時間 (takagi1218)
2005-12-11 12:47:47
今のカメラはシャッターを押せば、適正な露出で写るようになっています。

地球上の事物の太陽光の反射率は平均で18から19パーセントに計算されていますので、カメラ内臓の露出システムも18から19パーセントで読み取り、絞りとシャッタースピードを決めています。

ところが平均からズレている場合、例えば雪などの反射率が高い場合は、カメラ内臓の露出システムとの誤差が生じます。

カメラ指示のまま撮影すると、白いはずの雪は灰色に写ってしまいます。

灰色に写るということは、光が足らないということで、白く写すには光を増やす必要があります。時間をかけるというのは、カメラ指示のシャッター速度を遅くするとか、絞りを開けるという操作になります。

カメラについている露出補正機能を使えば簡単です。ただどれだけを補正するかは、カメラは決めてくれませんので、撮り手が決めてやるのです。

雪などはわかり易いですが、紅葉を下から撮る場合は、3段階位撮って一番いいのを適正と決めて、次回に生かします。

明るいものはプラスに、暗いものはマイナスに補正します。頭の中は逆に考えているでしょう。

明るいからマイナスでしょうと。

平均反射率が基準だから、明るいものはプラス、暗いものはマイナスです。

晴天の雪はプラス2、新緑や紅葉の透視光はプラス0.5から1.0。一面ラベンダー畑はマイナス0.5ぐらいです。

困るのは暗い所と明るい所が同居している時です。どうするか。次回に書きます。



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もくもく・・・。 (かえる)
2005-12-11 17:11:59
難しいお話。最後まで読みましたが、「なんとなく」しか理解できません。



私はどちらかといえば昨日の写真のほうが好きです。
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かえるさんへ: (takagi1218)
2005-12-13 08:44:42
かえるさんは純然たる鑑賞者になって下さい。

かえるさんのコメントは撮影のヒントになります。 メール届きましたか。送信ミスならもう一度します。
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