橋杭岩に行った時の写真の現像が上がって来ました。
表記の通り失敗の巻です。
前にも書いたように、
露出が ISO100で
1、F8 1時間
2、F11 1時間としましたが、
結果として露出不足で失敗でした。
F5.6 1時間が救えるぎりぎりの所でしょう。
正解はF5.6 1時間 1.5倍増感
F8 1時間 2倍増感がいいのかもしれません。
増感とは露出を控えめにして(露出不足にして)現像時間を多めにすること。
つまり露出不足を助けるのです。
現像はラボでするので、好みの倍数で増感と指定する。
(露光不足のフイルムを現像時間を多めにすることによって適正にする方法)
一枚目

上弦の月が西の空にあったので、岩がよく写っています。適正に近いです。雲が出たのが残念です。
二枚目

二倍くらい明るくしたいです。三等星以下の星の軌跡を出したいです。オリオン座が右に上がって来ました。
水平線の白い線はイカ釣り?漁船の軌跡です(漁り火)。
三枚目

二枚目と同じです。オリオン座を中心に持って来ました。
次はPL(偏光)フィルターの効果について
PLフィルターは乱反射の光のカットに使います。
例えば青空を暗く見せたり(雲を白く見せる)
葉の照り返しの光をカットしたり、
水面の反射をカットして水中まで見せる時に使います。
次の例は青空を暗く見せ水面反射をカットしています。
フィルターなし

フィルターあり

非常に便利なフィルターですが、
度が過ぎると逆効果になります。
コントラストのつき過ぎや、
色のくすみが生まれますので、
フィルターを回転させて効果の加減をします。
表記の通り失敗の巻です。
前にも書いたように、
露出が ISO100で
1、F8 1時間
2、F11 1時間としましたが、
結果として露出不足で失敗でした。
F5.6 1時間が救えるぎりぎりの所でしょう。
正解はF5.6 1時間 1.5倍増感
F8 1時間 2倍増感がいいのかもしれません。
増感とは露出を控えめにして(露出不足にして)現像時間を多めにすること。
つまり露出不足を助けるのです。
現像はラボでするので、好みの倍数で増感と指定する。
(露光不足のフイルムを現像時間を多めにすることによって適正にする方法)
一枚目

上弦の月が西の空にあったので、岩がよく写っています。適正に近いです。雲が出たのが残念です。
二枚目

二倍くらい明るくしたいです。三等星以下の星の軌跡を出したいです。オリオン座が右に上がって来ました。
水平線の白い線はイカ釣り?漁船の軌跡です(漁り火)。
三枚目

二枚目と同じです。オリオン座を中心に持って来ました。
次はPL(偏光)フィルターの効果について
PLフィルターは乱反射の光のカットに使います。
例えば青空を暗く見せたり(雲を白く見せる)
葉の照り返しの光をカットしたり、
水面の反射をカットして水中まで見せる時に使います。
次の例は青空を暗く見せ水面反射をカットしています。
フィルターなし

フィルターあり

非常に便利なフィルターですが、
度が過ぎると逆効果になります。
コントラストのつき過ぎや、
色のくすみが生まれますので、
フィルターを回転させて効果の加減をします。