六十而耳順

徒然の記

長生き説、もろくも崩れる!

2017年09月08日 19時47分11秒 | Weblog
今朝早く、地べたに這って撮りました。

夕べ遅くの雨が光って綺麗でした(猫じゃらしの仲間、本当の名前は分かりません)。




きょうも耳鼻科です・・・点滴を打ってきました。

「蝸牛の機能が改善するかどうか、点滴と飲み薬を続けてみましょう」とのことです。

しばらくかかりそうな気もしますが、痛い治療でもないので続けることにします。

ところで
「耳の遠い人は長生きする」ってことを耳にしますね。

で、mitsuo さんは 
「俺は耳が遠いから長生きできるぞ!」 と真に受けておりました。

それを確かめるため、きのう薬屋さんに行った際、薬剤師さんに聞きました。

「本当の話でしょうか、統計みたいなものは?」と聞きましたら即座に「そんなことは聞いたことがない」と一笑されました。

続けて
「お年を召されると自然に耳の機能も低下してきますから、その現象をとらえて『耳が遠いから長生きしてる』と仰られるのではないでしょうか」とのお答えでした」

「そうか、耳が遠いから長生き出来るのじゃなく、長生きしたから耳が遠くなったのか」

この一言をもって mitsuo さんの「長生き説」はもろくも崩れ去りました

あしたの土曜日は鍼灸院での治療です。

「耳」も大切ですが、mitsuoさんにとって「セキチュウカンキョウサクショウ」治療も大切です・・・鍼灸治療は週1の3回受けましたが、以来、散歩が楽になってきました  足のしびれも軽くなってきました  肩の凝りもほぐれてきました 

良いことだらけですから、こちらも続けるべしですね 

ではまた 


コメント (2)
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