ニュースポーツ「モルック」に挑戦しました。
「モルック」はフィンランドの伝統的なゲームを元に、老若男女が楽しめるものとして考えられたアウトドスポーツです。本場ヨーロッパでは世界大会も開催されるスポーツです。
12本の棒(スキットル)には数字が書かれていて、その棒を倒して早く合計50点にしたチームが勝ちです。でも一度に2本倒してしまうと、倒した本数が点数になります。また、合計50点以上にしてしまうと、25点に戻してゲームを続けます。
始めは棒が密着して置いてあるので何本か倒れます。
何回も倒しているうちに棒と棒の間隔が空いてくるので、棒にかかれた点数を狙いやすくなります。
50点に近づいてくると、「どれを倒そうか?」と真剣に考えていました。
でも点数の大きい棒を倒してしまったチームがあり、25点から再開です。
先生も入って3チームに分かれて対戦しましたが、とても盛り上がりました。