小中学校合同の遠足を行いました。
行き先は、太地です。
午前中は、くじらの博物館へ行きました。
イルカとくじらのショーを見学した後、餌やり体験をしました。
この水族館には、真っ白いイルカが飼育されています。
みんな、興味津々で餌やりをしていました。
お弁当を食べていると、「とんびに気をつけろー!」頭の上を飛んできたので、お弁当を取られないように気をつけました。
午後からは、この4月にオープンしたばかりの国際鯨類施設に行きました。
施設の方も「見学にこられた学校は、高田小中が初めてです。」といって頂きました。
施設の半分は、専門家の方々の研究施設のため、残り半分の図書室を見学させて頂きました。
図書をみんなで見ることができました。低学年でも読める図鑑もありましたが、博士論文など研究用の本や貴重な本などもあり調べ学習をするときはとても役立ちそうな本ばかりでした。
初めての施設への訪問ということでしたが、みんな静かに本を読んでいました。