今日は小学校から1名が巣立っていく日です。
6年間で心も体も大きく成長しました。
4月からは中学生です。
ニュースポーツ「モルック」に挑戦しました。
「モルック」はフィンランドの伝統的なゲームを元に、老若男女が楽しめるものとして考えられたアウトドスポーツです。本場ヨーロッパでは世界大会も開催されるスポーツです。
12本の棒(スキットル)には数字が書かれていて、その棒を倒して早く合計50点にしたチームが勝ちです。でも一度に2本倒してしまうと、倒した本数が点数になります。また、合計50点以上にしてしまうと、25点に戻してゲームを続けます。
始めは棒が密着して置いてあるので何本か倒れます。
何回も倒しているうちに棒と棒の間隔が空いてくるので、棒にかかれた点数を狙いやすくなります。
50点に近づいてくると、「どれを倒そうか?」と真剣に考えていました。
でも点数の大きい棒を倒してしまったチームがあり、25点から再開です。
先生も入って3チームに分かれて対戦しましたが、とても盛り上がりました。
中学校の卒業式が終わり、無事高校入試の受検も終わりました。
そして、週始めのサークル対話では3名が抜け、少しこぢんまりとした中で始まりました。
今日のお題は「今年の中で一番思い出に残ったこと」でした。
高学年の児童は、やはり修学旅行でした。清水寺、金閣寺などそれぞれ発表してくれました。
昼休憩の時間を利用して、委員会の発表を中学生の前で行いました。
寝る時間と脳のはたらきについて、発表しました。
4人全員が発表したり、フリップをめくったりする役を分担しました。
中学生からは、「よくわかった」、睡眠時間の大切さがわかった」との感想がありました。