12月4日(日)の学習発表会に向けて、各学級での練習が行われています。
そして、昼休憩の時間を使って、「もみじ」と「ふるさと」の歌練習を小中合同で行っています。
この歌は、プログラムの最後「全員合唱」のときに歌いますので、ぜひ一緒に口ずさんで下さい。
12月4日(日)の学習発表会に向けて、各学級での練習が行われています。
そして、昼休憩の時間を使って、「もみじ」と「ふるさと」の歌練習を小中合同で行っています。
この歌は、プログラムの最後「全員合唱」のときに歌いますので、ぜひ一緒に口ずさんで下さい。
この日は全校児童で図工をしました。
山に落ちている桜の木や枝を使ってオリジナルのものを作ります。
薄切りにした枝や落花生、コーヒー豆、ナンテンの実、などなどのパーツを自分なりにくっつけていきます。
落花生に目玉と口をつけたらこんな感じになりました。
子どもたちが作った作品は次の通りです。
そこらにあるものだけを自由に組み立て名前もつけていました。
やっぱり、子どもたちの発想はすごいと感じました。
5・6年生が和歌山県警の方を先生に迎え、「キッズサポート教室」を実施しました。
はじめに、「い・か・の・お・す・し」などについて確認しました。
そのあとに、4枚のパネルを使って「いじめ」についての学習をおこないました。
いじめる行為をするだけでなく、周りが見て見ぬふりをしていることもダメだということ、を教わりました。
今後、友達が嫌がることをしないように、今日の授業をしっかり覚えておいてほしいです。
11月17日(木)4時間目、小中合同で『たか田んぼ感謝祭』を行いました。
今年1年、米づくりを通して頑張ってきたこと、そして地域の方々に協力していただいたこと、を思い出しながらメッセージをみんなで書き込みました。
なにぶん、自分たちでどこまで米作りができるのか、不安なまま動き出した、米づくりでした。
春の運動会のため、地域の田植えの時期から1ヶ月ほど送らせての田植え作業。
自分たちでの田んぼの草取り。毎日の田んぼと水管理。分からないことばかりでした。
でも、稲刈り、脱穀まで無事に終えることができ、この日を迎えることができました。
児童は朝から、たくさんの米を研ぎ、炊飯器にセット。おにぎり用に6種類の具(うめ、おかか、ツナ、めんたいこ、しゃけ、たらこ)を用意しました。
給食のおかずもあるので、はじめは遠慮しながら1個、2個、とマイおにぎりをつくり食べていました。そのあと、「おいしい!」といいながらおかわりをたくさんしてくれました。(5,6個食べた子もいるようです。)
自分たちで作った米を食べる喜びを知ることができた一日でした。ご協力いただいたみなさまに感謝申し上げます。
5時間目に5,6年生は算数の授業を多くの方に見学していただきました。
どちらの学年も「比例」に関係する単元でした。
二人とも緊張しながら、でもいつも通りの授業スタイルで進めていました。
授業後、「緊張しすぎて、手に汗がびっしょり!」と言ってくれるほどしっかり学習できていましたよ。
授業後、指導主事の先生方から、複式授業の進め方について議論を行いました。
今後も複式教育について研究を進めていきます。