１０月２４日（木）楽しいお弁当タイム
本日予定していた市内陸上大会は、雨天のために２９日に延期となりました。選手宣誓と競技前後のラジオ体操を担当することになっていた高田小学校の６年生３名にとっては、今日の雨をどのように受け止めているのでしょうか。予定していた日に実施できなかったのは残念ですが、大会用に準備していたお弁当を６年生だけで食べるといういつもと違う楽しみがうまれました。担任の先生と３人で机を寄せ合い、楽しい話をしながらの昼食。これも思い出の一つになりますね。お弁当のおかずのレシピを詳しく説明する岡本君。担任の坊先生はさっそく作ってみると言っていました。
みんなそろって食べるお弁当は、最高だね！
１０月２３日（水）手話歌練習
１・２年生は手話歌に取り組んでいます。今日は前回も指導して下さった大代さんと、西さんに来ていただきました。前回もお世話になった大代さんは子ども達の全員の名前も覚えてくれており、子ども達にどんどん話しかけてくれます。子ども達は今回初めてお会いする西さんに自己紹介も行い、早速手話歌の練習開始。大代さんと西さんに頑張りを認めてもらいながら、子ども達も一生懸命に練習に励んでいました。大代さんや西さんのような素晴らしい人と出会うことが、子ども達にとってはプラスになっています。このようないい出会いの中で、すくすく成長していってほしいと思っています。
大代さん、西さん、ありがとうございました。
☆「あくび」谷川俊太郎
山本教頭が掲示してくれる詩。これも出会いです。詩の世界と出会うことが、心を豊かにすることにつながっています。
１０月２１日（月）米作り感謝祭
今日の昼食は、今年みんなで協力して収穫した新米を味わいました。米作りをお手伝いして下さった地域や保護者の方々にも来ていただき、小中みんなでの楽しい昼食です。準備も小中学生が行い、溝口さんの司会の下、生徒会長の山﨑さんのあいさつで感謝祭のスタート。子ども達も自分たちで作った新米を「おいしいー」と言いながら、地域の方々との会話も弾ませ、あらためて多くの方々の支えを感じていたようでした。感謝祭のような場は、子どもの心に大切なものを「足跡」として残してくれます。これからも続けていきたい高田小中学校の取組です。
最後は、児童会長の岡本君のあいさつで感謝祭の幕を閉じました。
雨の中でしたが、子ども達と楽しい昼食の時間を過ごしていただき感謝申し上げます。
１０月１８日（金）かきを描き 個性を磨く 子ども達
今日は、県からいただいた「柿」をみんなで描きました。題材が同じでも、子ども達一人ひとりの感じ方や見方に違いがあり、描かれる作品もそれぞれの個性が反映されます。「四角い柿、初めて見た」とつぶやいた子ども。とってもすばらしい感じ方です。絵を描くことを通して、感性が磨かれていますね。３年生以上は、わかやま探検ミュージアムの「子ども川柳」にも出品します。
１０月１７日（木）避難訓練
今日は、小中合同の土砂災害避難訓練を行いました。中学校の裏が崩れたことを想定し、まず中学生が小学校に避難しました。それでも危険な時は、全員で屋外に避難します。最終的には新高田会館まで避難することを考えています。状況に応じて段階的に命を守る訓練と話をしました。土砂災害はどこで起こるかわかりません。普段から想像力を広げ、いざというときに適切な判断ができるようにしたいものです。
訓練を終えて、改善点も見つかりました。子どもの安全確保と確認はスムーズにできたのですが、職員の確認ができていないことに気付きました。やはり、訓練は必要だとあらためて感じました。
