２月２０日（木）小中学校の結びつきの中で
今年度、様々な小中連携の取組を行っていますが、この取組は子ども達にとっても教職員にとってもプラスとなっています。今日も、高学年の外国語の時間には、小学校の教頭、養護教諭に加え、中学校の先生も協力してくれ、子ども達の学習のお手伝いをしてくれました。中学校の先生方もいつも笑顔で小学生を大切にしてくれ、よく子ども達のことを理解してくれています。みんなで子ども達を育てている雰囲気がどんどん広がっています。
６年生は、中学校の先生と。
５年生の外国語には、山本教頭も参加。
養護の水本先生も参加。
中学校の職員室にお願いに行って・・・
倉本先生も参加してくれました。
２月１９日（水）プログラミング出前授業
今日は、和歌山大学から豊田教授と大学生の３人が、小学生にプログラミングの授業を行ってくれました。豊田教授からプログラムのやり方を教えてもらいながら実際にロボットを動かします。子ども達の目は輝き、どんどん自分から学ぼうとする気持ちが全身からあふれ出ていました。子ども達はまるで豊田教授のマジックにかかったかのように、楽しみながらも様々な思考回路をフル活動して、豊田教授から与えられた課題を解決しようと頑張っていました。素敵な時間を子ども達にプレゼントして下さった豊田教授、そして、和歌山大学生の皆さん、本当にありがとうございました。
また、大学生のお兄さん、お姉さんと楽しい話をしながらの給食も、子ども達にとっては最高の時間となりました。さらに、はなまるタイムには那智勝浦町出身の大学生（輝保さん）も参加してくれ、４年生の子ども達に丁寧に算数と国語を教えてくれました。。プログラミングを豊田教授と共に子ども達に優しく笑顔で教えてくれたり、はなまるタイムを手伝ってくれたりした和歌山大学の素晴らしい学生３人。将来、素晴しい先生になるんだろうなぁと感じました。
そして、子ども達だけではなく、我々教職員も豊田教授からプログラミング教育について数多くのことを教えていただきました。もっとお話を聞かせていただきたい、もっと時間を共有させていただきたいと思わせてくれる豊田教授。高田小学校にとって、最高の一日となりました。気を付けてお帰り下さい。そして、これからもよろしくお願いします。
☆４限～豊田教授からプログラミングの基礎を教えていただきながら、ロボット操作。
みんな真剣そのものです。
☆いつもとは違う給食タイム。やはり子どもは笑顔いっぱい。
☆５限～与えられた課題をクリアするためひたむきにプログラムする子ども達。
５時間目は、１・２年生も参加して、大喜び。
私たち教職員も研修。学ぶことがいっぱいありました。
はなまるタイム
きほ先生が、優しく丁寧に教えてくれました。
２月１８日（火）入学説明会＆体験入学
今日、６年生は高田中学校で入学説明会に参加。各学年の授業を見学した後、中学生から学校生活やクラブ活動の説明をしてもらいました。成見教頭から校則についての説明後は、クラブの体験。文化部ではＣＭ作品作りを一緒に行いました。ソフトテニス部では一緒にボールを打ち合い、中学校生活のほんの一部を経験したいい時間となりました。中学生が時間をかけて作ったプレゼンに込められた小学生の３人に対する気持ちもきっと届いたと思います。
２時間目には、来年度入学するしゅう君とたすく君が体験入学に来てくれました。１・２年生の子ども達もすごくうれしそうな表情で、いっしょに楽しい時間を過ごしました。みんなで待っています。安心して入学してくださいね。
2月17日（月）スペシャルな読み聞かせ
子ども達が毎月楽しみにしている、月に1度の読み聞かせ。今日は、学校司書の後木さんだけでなく、中学校の塩﨑先生も読み聞かせを行ってくれました。それも、英語で書かれた絵本を、英語で読み聞かせ。さすがに英語の先生です。流暢な語り口と優しい表情で、子ども達も自然と英語の世界に引き込まれていました。これも、高田小中学校ならではの取組です。ありがとう、塩﨑先生！
☆学校司書の後木さんが、まず初めに2冊の絵本を読んでくれました。
☆中学校の塩﨑先生が読んでくれた本とその様子。子ども達もすごくいい表情をしています。
☆まさに、塩﨑ワールド。読み聞かせの後は、みんなでリラックスしての読書です。
☆みんな頑張った！郡版画展
先週の金曜日に、郡版画展の審査会があり、６年生の岡本君と久保さんの作品が特選に選ばれました。おめでとう！
岡本君の作品。もちつきの様子です。
久保さんの作品。お燈祭りのたいまつ作りの様子です。
準特選には、１年生の久保さんと水口君、２年生の岡本君、6年生の溝口さんが、それぞれ選ばれました。
2月14日（金）みんなで創る学校
今朝、またひとつ子ども達の思いが実現しました。2学期から行っている楽しい学校にするための企画書。今回は「みんなでドッジボール」が行われました。小中学生の中に先生も交じって、みんなでドッジボールを行い、楽しい時間を過ごしました。子ども達の表情も笑顔いっぱい。やはり、自分たちで考えたことが実現すると、子ども達の顔も充実感に満ち溢れたものとなりますね。このような取組を通して、自分達の力でも楽しくて魅力ある学校を創っていってほしいと思います。
