2月19日(水)プログラミング出前授業
今日は、和歌山大学から豊田教授と大学生の3人が、小学生にプログラミングの授業を行ってくれました。豊田教授からプログラムのやり方を教えてもらいながら実際にロボットを動かします。子ども達の目は輝き、どんどん自分から学ぼうとする気持ちが全身からあふれ出ていました。子ども達はまるで豊田教授のマジックにかかったかのように、楽しみながらも様々な思考回路をフル活動して、豊田教授から与えられた課題を解決しようと頑張っていました。素敵な時間を子ども達にプレゼントして下さった豊田教授、そして、和歌山大学生の皆さん、本当にありがとうございました。
また、大学生のお兄さん、お姉さんと楽しい話をしながらの給食も、子ども達にとっては最高の時間となりました。さらに、はなまるタイムには那智勝浦町出身の大学生(輝保さん)も参加してくれ、4年生の子ども達に丁寧に算数と国語を教えてくれました。。プログラミングを豊田教授と共に子ども達に優しく笑顔で教えてくれたり、はなまるタイムを手伝ってくれたりした和歌山大学の素晴らしい学生3人。将来、素晴しい先生になるんだろうなぁと感じました。
そして、子ども達だけではなく、我々教職員も豊田教授からプログラミング教育について数多くのことを教えていただきました。もっとお話を聞かせていただきたい、もっと時間を共有させていただきたいと思わせてくれる豊田教授。高田小学校にとって、最高の一日となりました。気を付けてお帰り下さい。そして、これからもよろしくお願いします。
☆4限~豊田教授からプログラミングの基礎を教えていただきながら、ロボット操作。
みんな真剣そのものです。
☆いつもとは違う給食タイム。やはり子どもは笑顔いっぱい。
☆5限~与えられた課題をクリアするためひたむきにプログラムする子ども達。
5時間目は、1・2年生も参加して、大喜び。
私たち教職員も研修。学ぶことがいっぱいありました。
はなまるタイム
きほ先生が、優しく丁寧に教えてくれました。