「拝啓、グリーンキーパー様 !」

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【けーすけの】マヒルの決闘【徒然なるままに。】

2021-06-18 21:32:43 | (コラム)営業道中、徒然なるままに。
 
マヒルの決闘
 
「真昼の決闘」という映画がありました。
1952年、
ゲーリー・クーパー主演の西部劇。
内容は知らなくても、題名だけでも覚えている人も多いはず。
原題は「High Noon」。
 
さてさて、
今週は平山アボジと一緒に
お客様のコース内の
つつじの剪定をさせていただきました。
 
作業数日前にキーパーさんを訪問した時に、
「虫とかいますか?」と聞いたら、
思いっきり、
ヤマビルの話を聞かされました。
 
 
クモや蜂なども嫌ですが、
とにかく虫系の苦手なボクとしては、
ヒルと聞いただけで鳥肌ものでした。
「長靴にもはいるよ~」
「上からも落ちてくるから首も注意ね!」
とか、
恐ろしくも、貴重なアドバイスをうけ、
少々不安に。
 
 
さてさて、当日。
完全ガードで身を固めました。
 
アームガードはもちろん、
長靴の口もしっかり紐でしばります。
幸い、日照りがあったため、
ヒルは全然目につきません。
剪定作業に没頭して、
ひたすらヘッジトリマーを動かします。
 
休憩時、アボジの腕から血が!
「ヒルだよ。」と
アボジは涼しい顔をして言います。
 
「結構出血してますね」
 
「ヒルはヨ、
血が止まらなくなる成分を口からだすんだよ、
だから止まらねえんだ。」
 
と、また涼しい顔をして言います。。。。
 
結局この日は、ヒル被害にもあわず、無事終了。
 
帰宅準備を終えて運転席につき、
ナビをセットしていると、
なにやら
右の手首のあたりでうごめいているものが。。。
 
「ぎょえ~! ヒルじゃん!」
ぷっくり膨らんだ黒い塊が
腕にくっついていて離れませんでした。
 
マヒルの決闘は、
なんと、
想定外の車中でおこったのでした。。。
 
(´;ω;`)
けーすけ

【梅雨】バンカーの流亡抑制資材【夏のゲリラ豪雨】

2021-06-18 09:42:57 | 工事・緑化事業(S&S GREEN PROJECT)

コーティング施工動画

雨の多い梅雨時期

夏期のゲリラ豪雨の後、

バンカーの砂上げ

たいへんな労力を費やします。

 

コーティング資材

「710」「720」

砂の流亡を抑制できる

コーティング資材です。

「710」

芝の部分は

芝の成長を妨げすに

表面を硬くコーティングできる

「710」を吹き付けます。

外周やリップの擦り切れ、

消耗を保護できます。

「720」

砂の部分は

高い密閉性で

表面を硬くコーティングする

「720」を吹付けます。

雨や

風による

砂の流亡を抑制できます!

樹木周囲や花壇の

ウッドチップの

固定・飛散防止にも

最適な資材です。

推奨投下量は

○「710」

(植生可能用途に)

荷姿:

10kg/缶

投下量:

40~80g/m2

(6ヶ月~12ヶ月有効)

希釈倍率:

20倍~50倍

○「720」

(植生の成長を

必要としない用途に)

荷姿:

10kg/缶

投下量:

250~300g/m2

(6ヶ月~12ヶ月有効)

希釈倍率:

5~20倍

原液を

水で希釈する資材で

小さな動噴でも

施工できます!

是非、お試し下さい。

(*´∀`*)