

24節季で
5月6日は「立夏」。
夏の気配が
感じられる頃となりました。
気温や湿度が上昇するにつれて
「ダラー」や「リング」
「ピシウム」や「細菌病」、「炭疽病」など。。。。。
この時期から
9月の下旬頃までの時期、
グリーン面にとっては
なんとしても抑えたい
「病害の季節」となりました。

DPHの微生物資材
には
病害抵抗性を向上できる資材
が多くあります。
発根を促進し、芽数を増やす
「ルートエクセル」

や
更新作業を微生物が代替わりする
「バイオエアレーションWS」

に含まれる
バチルス・
アミロリケファシエンシスENV503株
(世界特許/DPH社が独占使用権を所有)
や
殺菌剤と混合散布する事で
根の周囲に残存する
ピシウムや炭疽菌、細菌病などへの
病害抵抗性が好評価の
「コンパニオン」に含まれる

バチルス・ズブチリスGB03株
(世界特許/DPH社が独占使用権を所有)
は
根の周囲にコロニー(巣)を作り、

抗生物質を生成し、
病害から根を守る事が
知られています。
資材を設計開発している
DPH社最高技術顧問
アレック・スコクラン氏から

種子の発芽段階における
資材「コンパニオン」による
ピシウム立枯病の抑制実験
の結果が送られてきたので
ご紹介します。

↑
左は、コンパニオン施用
(ピシウム、カビに侵されにくく、発芽が良い)
右は、コンパニオンなし
(ピシウム、カビに侵され発芽が鈍い)
☆

ダグラスプラントヘルス社は
菌体資材を得意とするメーカーです。
下記の表に
善玉菌(バチルス菌)の機能を
整理しましたので
ご参照下さい。
☆
宜しくお願いします!
(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)
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