阪神本線と西大阪線(開通後は、なんば線)が分かれる大物駅は、尼崎⇔大物間の複々線区間の改良工事が行われて、随分様相が変わりました。
↓は、梅田行き普通で、大物駅へ入ろうとしているところです。西隣の尼崎駅からは、かなりの登りです。道路をまたぐのですけど、30年以上昔は国鉄の尼崎港線があって、その道路の横を走っていました。
反対に大物駅より尼崎駅への神戸方面行き(電車の左側の線路)は、かなりの登りになります。これは西大阪線の線路を越えるからです。
写真は、唯一の行先表示板付き車両となった5143-5144-5313-5314編成の青胴車です。 この車両も有力な廃車候補ですね。連結器も取替えられていませんし。
↑6月21日 阪神本線 大物駅 5143F青胴車
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↓は、梅田行き普通で、大物駅へ入ろうとしているところです。西隣の尼崎駅からは、かなりの登りです。道路をまたぐのですけど、30年以上昔は国鉄の尼崎港線があって、その道路の横を走っていました。
反対に大物駅より尼崎駅への神戸方面行き(電車の左側の線路)は、かなりの登りになります。これは西大阪線の線路を越えるからです。
写真は、唯一の行先表示板付き車両となった5143-5144-5313-5314編成の青胴車です。 この車両も有力な廃車候補ですね。連結器も取替えられていませんし。
↑6月21日 阪神本線 大物駅 5143F青胴車
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