このお方、マンゴー様です。
自らの財布を開いて買うことはないであろう果物の最高峰。
ご親戚の方から頂きました。
そう、大分の結婚式でお世話になった新郎のお父様からです。
でも、よく見るとなんとなくグロテスクな表面ですね
人類で、一番最初に食された方はさぞかし勇気がいったことでしょう。
大体、自然界でこのような出で立ちをされている方は良く毒を所持されているものです。
派手なキノコとか、毒イチゴとか、場末のスナックのママとかさ。
せっかく頂いたマンゴーにいちゃもんを付けているのではありません。
よく観察して話しかけているのです。
「あのさ、君、その地色にドットのデザインってどうなのさ・・・。」
「・・・・。」
なんか、言いたそうだね。
東国原知事で宮崎のマンゴーは有名になりましたが、君は肥後って書いてあるね。
熊本どっこさの肥後だね。
「・・・・。」
で、今ね、
もういい加減切って食べさせてくれと皆に言われましたので、オシマイにします
こんな感じで現れました。
なんと色鮮かな事でしょう
南国の果物の味です
とても美味しゅうございました。
この場をお借りしてお礼をさせて頂きます。
そういえば、パパイヤってどんな味だっけ。
どっちがどっちか分からないぞ・・・