Histologyと聞いて、
「なんで歴史なんか勉強すんだよ」
とボケるのは数十年前から医学生の間で使い古されているギャグであるらしいのだが、組織学の試験が近い。例によって友人のノートがすんばらしくて五言も話さずうちに絶句。ノートが白紙なばかりか頭の中も白紙な筆者。藤田藤田。医大生・たきいです。
さてさて、訳あって英語の和訳なんてしているここ最近だが、英単語の忘れっぷりが激しくて泣けてくる。何も覚えていないといっても過言ではない。筆者の英語力の全盛期は高校3年生で、決して英語の勉強をサボっていた浪人していた時ではないと強調しておきたいが(笑)、そのころと比べると別人のように英語が読めなくなっている気がする。これは職業的にまずい気がしてならない。
いいわけだが、大学に入ってからはとくに碌に英語の勉強をしていないのである。英語力というのは維持するだけで勉強が必要なのだと聞いたことがあるが、その理論が真ならば大変悲惨な現状が今であることは間違いない。
しかし医学部の大学における英語の勉強というのは、各地方にいる友人の話を聞く限りどこも適当なようで(笑)、これはそもそも自分でやるよりほかはないのか。それだけの学力に足りると判断されたものが門戸を開かれているとかいう高尚な理由がそこに隠されていたりしたら恐ろしい。
とかいっても結局は勉強を自分から始めるだなんてことはありえないと確信しているこの頃である。笑
(TwitterのTLを見ていて母校愛の気持ちが昇華してきた気がしている人(笑))
↓今日も一発、よろしく頼む↓
![にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ](http://university.blogmura.com/university_idai/img/university_idai88_31.gif)
にほんブログ村