医大生・たきいです。

医大生的独言。

医学生的ダイエット

2013-01-24 19:41:07 | 医大生的生活

最近本当に朝は起きれない。2度寝が常習化しているこの頃である。幸い、寮生活故に通学時間が限りなくゼロに近似できる環境に暮らせているので、授業に遅れたことはこれまでないのであるが、そのことが却って災いするのかギリギリまで寝てしまう。経験上、授業開始の30分前に起きれば授業には悠々間に合ってしまうのだ。だけども、朝ご飯が食べれなくなってしまった。意味もなく早起きできた入学当初は、早く起きては、ベーコンエッグにみそ汁などを作っては平らげていたことがあったが、本当に自分がしていたことなのか、今になっては疑問に思ってしまうありさまである。だけれども今日はスーパーで牛乳が安い日で買い込んできたので、明日の朝はなんとか7時ころには起きて、コーンフレークでも食べたいものである。朝飯は大事かな。医大生・たきいです。



さて、久しぶりにスーパーでまともに買い物をしたので、冷蔵庫の中がようやく文明的なものになってきた。というのも、スーパーに行くまでは冷蔵庫は酒蔵であったからである。

生活習慣病とかいう言葉がついつい気になるような状況になってしまったので、このところ痩せようと試みている。例えば昼の学食ではご飯は「小」しか食べていないし、毎日昼に食べていたアイスもやめた。得意げになって組織学の実習が始まる前に、


「一か月くらいアイスくってないわ」


とドヤ顔してかましたのであるが、気づけば1月はまだ24日で、1か月アイスを我慢しているというのは見え透いた嘘である。大言壮語を地で行ってしまった。恥ずかしい限り。


「甘い酒は太る」とよく云う。というか筆者の母親がよく云う。しかし、生化学の授業によれば、筆者の大好きな「ビール」というのも太るらしい。そのメカニズムを生化学的に語ろうとしても遅々として筆が進まないのが実に悲しいところではあるが。

スーパーの店内を歩き回りながらビールというか酒に関して少々思いを巡らせていると、あることに気が付いた。論文でも書いたほうがよさそうな高尚な内容である。それは、度数の高い酒のほうが、財布にも体にも優しいというものだ。割らない酒は財布に悪い。ビールも然り、缶チューハイも亦然り。例えば焼酎がよい。この時期はお湯割りがよい。一本だけ瓶を買ってしまえばしばらくは持つ。度数の高い酒は普通何かで割るので暫く減らないからである。それに、アルコール度数の高い酒ならそんなに量を飲まない。

焼酎ダイエットとでも名付けようか。むろん暫くビールは控える。ただし飲み会のときは除く。

かくして声高に自らの学説を唱えていたら、



「そもそもお酒やめたほうがいいんじゃない?」



と言われた。何も言えない。








(仙台から重いのを抱えてきた日本酒が、近所のスーパーに売ってあってショックだった人(笑))









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