医大生・たきいです。

医大生的独言。

自炊の定義

2013-01-14 19:47:10 | 医大生的生活

しんしんと降り積もる雪。栃木県内にいながら、あたかも故郷の宮城にいるような感覚を受けた。東京では大騒ぎのようで、仙台人だったときにはかかるニュースを見るたびに、


「なんだよその程度でパニくるなよww」


と一蹴して終了だった気がするのだが、仙台を離れて大学生になった今、成人式で故郷に帰っていた同級生たちがなかなか帰れず現在てんてこ舞いになっているようなので、ニュースを他人事には考えられない人間になってきたところであります。平成4年度生まれのわれわれの学年はなかなか天災に見舞われる学年のような気がしますが、これからもくじけず頑張りましょう平成4年度生まれ。医大生・たきいです。



さて、このところお金の余裕が全くないので、部屋に籠ってはテキトーに自炊をしている。大学生になるまで自炊の経験はゼロだった筆者である。得意料理と聞かれてもレトルトカレーとしか答えようがない情けない人間だったが、テキトーには作れるようになってきた。夏ごろまでは、



「自分で米を炊いて食べる食事は全部自炊っす」



と頑なに主張してきたのだが、その発言が恥ずかしいものだったことにようやく気が付いてきて、最近では「何かを煮るor炒める」の所作を経たものが自炊であると自分の中で定義されるようになってきた。どんぐりの背比べと言われればそれまでで完全に返答に窮するが。

料理の経験の浅い人間たちが躓く一つのものは、その作る量である、と個人的には考える。それこそテキトーに買ってきた野菜を刻んでフライパンにぶち込んでいけばいつのまにか量が多すぎる、だなんてことによくなるのである。今晩も冷蔵庫にあるもの全部突っ込んでみよう!いう政策を実行してみたらとても食べきれぬ野菜炒めが出来上がってしまい反省している最中である(笑)。

まあでも、また明日に回せばいいのか。自炊の道は茨の道だ。




(寒い朝は頗る起きるのが苦手な人(笑))





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