昨日のブログで話題のあのガムテープをはがすのが面倒です(笑)。風邪でノックアウトから完全復活。医大生・たきいです。
久しぶりに、
「ニンニク入れますか」
で有名なラーメン店へ。新年初である。筆者はニンニクが大好きで、ニンニクほど絶妙にうまいスパイスというのもそうこの世には存在しないであろうと考えるが、如何せん曲者なのがその臭い。ブレスケア商品には決まって、「ニンニク料理のあとに!」と謳われてしまうほどの厄介者である。少なくとも、ニンニクを食した後には女性には会いたくない。嫌われるに決まっている。
そのラーメン店では、無言で食べきるというのがどこか暗黙のルールのようであって、たとえ隣に友達が座っても、丼ぶりを頂戴するまでに軽く会話を交わす程度にするのが習わしなので、食べている最中はドンブリの中身とひたすら格闘しているのみなのである。隣は見えていない。すると突然隣から、
「よっ!」
という女の子の声が。動揺も動揺である。誰だ。顔を見れば同級生。女性には会いたくないといった直後の登場とは、流石である。流石は医学部女子。なりふり構わぬその生きざまはどこか頼もしい。男には醸し出せない芯の通った雰囲気が漂っている。場の空気に飲まれず堂々としているのだ。実に頼もしい。
ところでその彼女は完食できていたのかどうか。何食わぬ顔で平らげていそうで怖い。笑
(部屋をきれいにしたら捗りそうな気分になった人(笑))
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