20年前の通関士試験
行政書士の受験勉強をしながら、
実は、来年の通関士講座に使える
アイデアを探していました。
というか、
来年2月から始める通関士講座の
テキストの原稿を書き始めていました。
空欄記述式から選択式への変更で、
「書けるまで」の練習を
どの程度残すかで迷っていました。
20年前の通関士試験は、
本当の記述式。
○△を説明しなさい。
答えは、10行位書いた記憶があります。
答案の構成と項目とキーワードを
整理し記憶することで、
多くの出題分野のポイントが整理でき
短答式も自動的に解けてしまった。
だから、
記述式練習の要素は捨てがたい。
今回の行政書士の受験でやったことは;
1)約7時間で、勉強する習慣を作ること
2)約7時間で、記述式の勉強
基本書も読まず、問題演習もせず
記述の99問を読んでいただけ。
これは実験だったのです。
記述式の練習だけで、
択一などの形式に対応できるか?
勉強方法として有効なことは確認できた。
しかし、講義の中に入れるのは・・・・
今年、択一式で苦しんだ受験生が多い、と聞く。
空欄記述式がなくなり、
択一式が少し難しくなることは
容易に予測できたので
対策として、
小テストは誤文訂正問題を多用した。
記述も誤文訂正も趣旨は同じだ。
理解を確実なものにするためだ。
効果があったかどうかは、
来月になれば分かる。
正確に理解し記憶しやすい工夫。
テキスト作りも結果待ちだ。
忘れてることを思い出してしまった?
ご免。
行政書士の受験勉強をしながら、
実は、来年の通関士講座に使える
アイデアを探していました。
というか、
来年2月から始める通関士講座の
テキストの原稿を書き始めていました。
空欄記述式から選択式への変更で、
「書けるまで」の練習を
どの程度残すかで迷っていました。
20年前の通関士試験は、
本当の記述式。
○△を説明しなさい。
答えは、10行位書いた記憶があります。
答案の構成と項目とキーワードを
整理し記憶することで、
多くの出題分野のポイントが整理でき
短答式も自動的に解けてしまった。
だから、
記述式練習の要素は捨てがたい。
今回の行政書士の受験でやったことは;
1)約7時間で、勉強する習慣を作ること
2)約7時間で、記述式の勉強
基本書も読まず、問題演習もせず
記述の99問を読んでいただけ。
これは実験だったのです。
記述式の練習だけで、
択一などの形式に対応できるか?
勉強方法として有効なことは確認できた。
しかし、講義の中に入れるのは・・・・
今年、択一式で苦しんだ受験生が多い、と聞く。
空欄記述式がなくなり、
択一式が少し難しくなることは
容易に予測できたので
対策として、
小テストは誤文訂正問題を多用した。
記述も誤文訂正も趣旨は同じだ。
理解を確実なものにするためだ。
効果があったかどうかは、
来月になれば分かる。
正確に理解し記憶しやすい工夫。
テキスト作りも結果待ちだ。
忘れてることを思い出してしまった?
ご免。