今朝、6時頃国道を走ってたんですけれど、
結構車多かったですね。
皆さん朝早くからお仕事されています。
今から、15年ぶりくらいに東京に出かけます。
30分ほど時間があるので、
英語のメルマガにしようかブログにしようか迷ったんですが、
ブログを書きますね。
貿易実務検定や通関士の勉強をすると、
日本経済新聞が読めるようになって、楽しいよ。
と言ってるんですけれど、
昨今の日本銀行総裁のニュースは良くわからん、
と言う人がいました。
そうですね、
どうしても資格試験対策として勉強してしまいますから、
試験に出題されない点には触れないですから、
金融政策とか聞いてもわかりにくいですよね。
通関士試験で扱っている関税は、
税金ですから、財政政策の一環になるんですよね。
これは、政府が担当しますね。
要するに、景気が悪ければ、税率を下げて、
その分を消費者に懐に入れて、物を買ってもらって
景気を回復しようという手段ですね。
決して、
お役人のタクシー代とか豪遊費のためや
政治献金の裏金を作るためのものではありません。
日銀総裁の記事には必ず金利政策が載ってますよね。
これは、日本銀行が公定歩合を決めるからですね。
公定歩合(今でもこの用語を使うのかな?)というのは、
日本銀行が他の銀行に貸付する時の金利です。
金利を低く設定すると、銀行に資金が流れ、
更に、民間部門に資金が流れ経済活動が活発になって
景気が刺激されるんですね。
これを金融政策といっていまして
日本銀行の担当なんですね。
ですから、景気をどうするかは
政府の財政政策と日本銀行の金融政策で決まるんです。
時間がなくなってきました。
本当は、書きたかったは、貿易と金利の関係です。
例えば、アメリカと比べて日本の金利が低いと
円を売って外貨を買うという動きが活発になります。
このため、円安方向へと進む要因になりますね。
このように、金利は為替相場に影響しますから、
貿易と日本銀行は、関係深いですから、
このような観点からも眺めると面白いですよ。
なに 高校の政治経済で習ったって、失礼しました!
結構車多かったですね。
皆さん朝早くからお仕事されています。
今から、15年ぶりくらいに東京に出かけます。
30分ほど時間があるので、
英語のメルマガにしようかブログにしようか迷ったんですが、
ブログを書きますね。
貿易実務検定や通関士の勉強をすると、
日本経済新聞が読めるようになって、楽しいよ。
と言ってるんですけれど、
昨今の日本銀行総裁のニュースは良くわからん、
と言う人がいました。
そうですね、
どうしても資格試験対策として勉強してしまいますから、
試験に出題されない点には触れないですから、
金融政策とか聞いてもわかりにくいですよね。
通関士試験で扱っている関税は、
税金ですから、財政政策の一環になるんですよね。
これは、政府が担当しますね。
要するに、景気が悪ければ、税率を下げて、
その分を消費者に懐に入れて、物を買ってもらって
景気を回復しようという手段ですね。
決して、
お役人のタクシー代とか豪遊費のためや
政治献金の裏金を作るためのものではありません。
日銀総裁の記事には必ず金利政策が載ってますよね。
これは、日本銀行が公定歩合を決めるからですね。
公定歩合(今でもこの用語を使うのかな?)というのは、
日本銀行が他の銀行に貸付する時の金利です。
金利を低く設定すると、銀行に資金が流れ、
更に、民間部門に資金が流れ経済活動が活発になって
景気が刺激されるんですね。
これを金融政策といっていまして
日本銀行の担当なんですね。
ですから、景気をどうするかは
政府の財政政策と日本銀行の金融政策で決まるんです。
時間がなくなってきました。
本当は、書きたかったは、貿易と金利の関係です。
例えば、アメリカと比べて日本の金利が低いと
円を売って外貨を買うという動きが活発になります。
このため、円安方向へと進む要因になりますね。
このように、金利は為替相場に影響しますから、
貿易と日本銀行は、関係深いですから、
このような観点からも眺めると面白いですよ。
なに 高校の政治経済で習ったって、失礼しました!