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通関士試験:3時間目の極秘対策

2009-05-22 15:44:38 | 通関士

 忙しいので、

 暫らく書かないつもりだったのですが

  そういう時ほど、何か他のことをしたくなるものですね。


 メルマガ用に書いておいた原稿があったので、

   ブログ用にアレンジして載せておきます。

    (この意外性が私の「売り」です!?)


  2008年(昨年)の本試験問題と

  2007年(一昨年)の本試験問題を

  比較して、


  あまり騒がれていないのですが、

  気になったことがあります。


  それは、事実上「合否」を分けるという

  3時間目の通関実務の申告書以外の部分です。


  この部分の対策は、

   課税価格の計算問題

   注の規定や所属の決定

   に集約されていますが、


  本当にこれでいいのか?

   実は、この2つの分野からの出題は、

   2007年(一昨年)は、

    10問中7問で70%のウエイト

   ところが、

   2008年(昨年)は、

    15問中7問で47%のウエイトしかないのです!
  


  厄介なのは、選択式の問題

   2007年の2問 から 2008年の5問

   増えているのです!


   選択式というのは、正しいものをすべて選べ!

   いくつあるかわからないのです。

   この出題形式はかなり手強い!


 7月下旬開講の「実践ゼミ」の問題を整理しながら

   思い出しました。


   通学の方は、

    学校や先生から同じような情報が得られるでしょうが


   独学の方には、この種の情報も参考になるか思い、

   忘れないうちに公開しておきます。

   お役に立てば幸いです!



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