道しるべの向こう

ありふれた人生 
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君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

11/10久しぶりの超超スロージョグでも走れるって素晴らしい

2022-11-10 20:25:00 | 日記



10/30のマラソン大会を終え
久しぶり?10日ぶりのジョギング

痛風の痛みはまだまだ残ってるものの
10日後には次のハーフ大会が控えてるから
無理やりの超超スロージョグ

走ってみれば
たった7キロなのに
マラソン大会の時のペースと
ほぼ同じペースの超超スロージョグ

といえども
歩くよりは少しだけ速いペースか?

そんなペースでしか走れない現状…

でも
痛風の痛みがある程度治ってきたから
走る真似事だけはならなんとか…

そのうち痛風が治まり
坐骨神経痛だけになれば
痛み止めを服用するだけで
それなりに走れるようになるだろうと…

けど…
10日後のハーフ大会に間に合うだろうか?

痛風を侮ってはいけない
侮って痛い目にあったことは
いままでにだって何度もあって…

今回のマラソン大会だって
3日前に兆しのあった痛風が
完走後10日間の動けない歩けない状態を
招くことになったのだから…

だから今日も本当なら
もう少しペースを上げられたと思うけど
大事をとってペースを抑えた結果が
42.195キロのマラソンと同ペースの
7キロジョグ…

マラソンを走ってた時は
後は身体がどうなってもいいから
完走だけはさせてくれと
ほとんどすがるような祈る思いだったが…

いざ完走した後で
こんなにヒドい目にあってしまうと
あの時の自分の思いが
いかにいい加減だったのかと…

あれほど
死んでも完走メダルが欲しかったのに
実際には死ぬほど?ツラい目にあって
なぜこんなにヒドい仕打ちに合うのかと
そう思うジジイはワガママで愚かすぎて…

歳だけ食って
まったく大人になりきれていないのは
随分と前からかもしれないけど…




とにかく
どんな遅いペースであろうと
ジジイにとって走れるってことは
何にも代え難い悦びだと
今日あらためて自覚した次第…

走れるって
ホントに素晴らしい…

11月なのに暖かい陽射しを浴びながら
7キロを1時間もかかったけど
走れる悦びというのは…

本当に幸せなことだと…

肺ガンで余命幾許もない友人に比べれば!



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