シンプルな禅Drの試験ボード 回路修正

試験ボードでシンプル禅Drを作ってみました。トーンとVoiceは省略しています。初段だけにしようと思ったんですが、シンプルだったので後段も作っています。五番端子と出力がヴァイアスでは無く、アース接続でした。

回路図と実体配線図の見比べと言うか変換で頭の体操ができます。

音はこれから出しますが、半分くらい音が出ないことが多いです。出なければ、そこから探索が楽しいですよね。そのくらいの気楽な気持ちで作ってますが、過去で音が出なくて諦めたものはないので最終的には音が楽しめています。

禅Drの初段作成 最シンプルな禅君を試す

はい、エフェクター試験ボードの解放と改造ができましたので、初段のみの禅君を組んでいきますね。

まずはトーンもVoiceも無しで、ドライブとレベルだけで作っていきます。

🔶此方は、本家のZendrive. 59800円くらい
本家持っていたら、勿体なくて改造できませんね。
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エフェクター試験ボード改造

ジャックパネルを背後に増設して、前面のパイロットランプを付けました。

背面パネルにするL金物です。

背面パネルの穴あけマーキングして、ドリルで穴空け、リーマーで大きさを整えて、ヤスリで面を平らにします。
右下のエフェクト切替スイッチは、再利用します。

これで１個エフェクター試験ボードが確保できました。

お遊び用試験ボードの改造

未使用の試験ボードが無くなったので、昔作りっぱなしのを解放しようと思います。

ジャックが前にあるのは古い証拠で、最近のはケーブルの重みでウイリーしてしまう改善でジャックを後ろに付けるようにしています。

と言う訳で、全てのパーツを撤収して、ブレッドボードを少し動かして後ろのジャックスペースを確保してバックパネルを取り付けます。