1OP-Preamp実体配線図

1回路のオペアンプの一番シンプルな配線図を書いてみました。
ミニブレッドボードで出来そうなくらいシンプルですよね。真ん中の470kΩの所が増幅を決めるので此処に500kΩのボリュームを追加すると、オーバードライブになりますね。クリッピングも2ー6の間に入ります。

トーンは、4.7μのコンデンサーのマイナス側に追加できますね。

シンプルに遊ぼう 1回路のオペアンプ

シンプルで、そこそこ効果があって簡単に作れて遊べると考えると、イングウエイが使ってたりする1回路のオペアンプで遊ぶのが良いかもしれませんね。

参考に、1回路のオペアンプで作ったエフェクターで有名なのは、RAT、DODのプリアンプとか海外有名ミュージシャンが使っているものも多いですね。

遊ぶとすれば、一番シンプルに音出ししてブースターにして、トーン付けてとか段階的に踏んで行くのが良さそうです。

741というオペアンプが1回路のオペアンプですが、最近は2回路物ばかり使っていたので久しく使っていないです。1回路といっても中身は立派に増幅回路になっているので、8ピンのオペアンプで立派なアンプと言えると思います。

何かこれ系のチャレンジが増えてますね。好きだから良いか。そういえば先日動かなかった192と言うFETですが、フェンダー系の音を出すJ201と言うのが手に入りにくくなってその代用品みたいな記事がありました。201の回路なら動くかもしれませんね。僕が用事も無く買う訳が無いので、忘れていますがその様な目的だった様な気がします。これもまた確認したいですよね。

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