DOD250 Overdrive 完成

DOD OverdrivePriampさっくり完成です。例によって、ドライブとレヴェルの配線が逆で修正しました。

オペアンプは、TL081で、071よりも増幅率が高い様に思います。この辺は調整かもしれません。夜なので大きな音は出していないので、別途の調整ですね。

このぐらいの回路だと、ブレッドボードで組むのに1時間ほどですね。試験ボードを作る方が大変でした。
因みに、OD1 とライバル同士でしょうか。OD1 は真逆に、4回路のオペアンプを使ってます。シンプル版でも2回路使ったので自由度が高いかもしれません。

1回路のシンプルさか、複数回路の自由度か何方が良いんでしょうね。RATとかも、1回路ですね。

此方は回路面です。

DOD250Priampを作る

連結金具の試験ボードが出来ました。前回、不具合ありで残っている、TwinOD1 のミニブレッドを解体して、DODのプリを作ってみたいと思います。

木材連結金具の試験ボード 完成

７５円の連結金具を使った試験ボードが完成しました。今回は、LEDをボード側に付けてみました。元々空いていた穴を利用してボリュームの穴を付けたので、対称ではなくて間隔が違ってたりします。この辺も味ですが、端子を上側にして付けると、フロントパネルよりも上側に端子が出る仕様です。端子を下にすると収まります。

電源ジャックは通常真ん中に付けるんですが、今回は穴の位置を間違えた様です。まあ、付いていれば良い的な問題ですが。バックパネルを取り付けたL金具は、ダイソーで2個１００円でした。手持ち部品の利活用です。アルコールバーナーの五徳で使ったやつで、焼け色が付いています。

今回大変だったのは、連結金具が硬かったので穴空けが大変でした。あと、バックパネルを金鋸で切り出すのが大変でした。8cm幅のを半分に切りました。小さな部材だったので、固定金具で角材に固定して切りました。

ブレッドボードは、軽く両面テープで固定していますが、L金具の止めネジの頭で少し浮き気味です。また、がっちり付いていると取り外す時に大変なのでこのぐらいで良しとします。

木材固定金具で試験ボード制作 後一歩

７５円の金具で試験ボードを作ってみます。奥行きが狭いのは、L金具で延長します。ボリュームとかの穴は事前に空いていたものを流用します。

穴のサイズは広げるのですが、硬くて大変です。後ろのパネルも切り出したので、後一歩ですね。

オペアンプ1回路のそっくりさんエフェクター

マイクロアンプとDOD250,赤字がディストーション＋＋の回路です。何方も有名なエフェクターで、色々なプロミュージシャン達が使われてきたものですね。

シンプルな回路で作りやすそうです。ブレッドボードでも行けそうですね。