
初段は、ハードオンの様に爆音にはなりませんでした。
後段を追加して完成です。
音出しですが、ゲイン9時位で原音位ですかね。それ以降は上げていくと音量がアップしていきますが、ハードオンとは違って端正なブースターですね。
音の方は個人の好みがありますのでどれが良いとは言えませんが、本件の様に端正なものもあり、以前紹介したように音が太くなるものもあります。TSの様に中音の押し出しが強いもの、Zendrive の様に全帯域フラットなものもあります。ストラトブラスターは、高域突き抜け系ですね。
音太系で、グヤトーンのプリアンプは高域低域の両方調整が付いていたのでお得感がありました。逆にFETの2SK30のシンプルなプリアンプも音太系で良かったです。
と言う訳で、本件は落着です。

初段のMosFET分が完成しました。
Peppermill半分というところですね。ほぼスーパーハードオン?です。
これから音出しします。

昔の資料を見ていたら、先日出てきたFETを使ったエフェクターの回路が出てきました。FET2個のなので制作の難易度もそう高くなさそうで、昔回路は見たけど多分作っていないので試してみようかと思います。
初段はオーディオの高級アンプで使われるMosFETが使われ、後段はフェンダーの音がするJ201のFETが使われています。
作り方としては、2個のアンプが連結されているので1個づつ作って音を確認し楽しむのが良さそうです。
因みに、2個のアンプはスーパーハードオンとストラトブラスターの連結の様なブースター2段構成です。
上記の回路で音が出たら、先日の201の代替えではと思われる192も差し替えて試してみたいですね。
と言う訳で、一粒で三度美味しい企画ですね。