久々、クッカーの話 ダイソーの鍋５００円

５００円で高いなと思いながら買ったダイソーの鍋ですが前に３００円で見たのは14cmで此方は16cmでした。大きさの差が２００円の差ですね。

キャンプ用クッカーで16cmテフロン加工だと５０００円位しそうですが、流石の５００円で、炊飯も問題無く出来ますね。取っ手が畳めないだけです。

正直言って、歩きで行く訳でも無いのでこれで十分に感じますね。普通にテフロンの鍋は１０００円位で良いのが買えます。
テフロン鍋の炊飯は、お米がくっ付かないので取り扱いが楽です。

普通の鍋で、キャンプ用五徳で固形燃料の放ったらかし炊飯してみて下さい、快適です。とは言え、大小のクッカーで、コッフェルタイプは4個の鍋になるので便利だと思います。小さいのが多いので、汁物のお椀に使ったりしています。コーヒの湯沸かしにも使えますね。蓋しないで、お湯がふつふつして来るのを見ているのも楽しいですね。

最近は、ラーメン作って鍋のまま食べることも多いです。鍋が熱いので、汁を飲むのにレンゲは必須ですね。５００円クッカーで遊べるのは、安上がりですね。

トランクAC-Boosterのギター変えて弾き比べ

先ずはテレですが、シングルピックアップで出力が低いので、ほぼクリーンに近い所からリードの歪みまで行けますね。

つぎはレスポールのP90になります。此方はシングルとは言え、出力もそれなりに有るのでクランチ位からになりますね。
ドライブ上げた歪み方はP90独特のものになります。ダブルカッタウエイのスペシャルだともう少し高域が立ちますね。

最後はロック王道のレスポールのハムバッキングですが、此方は期待通りのロックな歪みになりますね。

と言うわけで、AC-Boosterはピックアップの種類によって音の傾向が変わる感じですね。アンプもありますが環境で印象の変わるエフェクターだと思います。

素直なドライブは、一貫した傾向だと思います。いわゆる癖のないドライブで、使いやすいですね。
最近は、2個入りのも有るので一台でバッキングとリード両方対応出来そうです。良いエフェクターで、お勧めです。

ミニコンテナの音出しと不思議な現象？

出来上がったコンテナはの音出しですが、音良いですね。ドライブ低めのブースターで、高域上げたしゃっきり音も良いし、バスを上げたミッドブーストも音が太くなって良いですよね。👀

更に、ドライブを上げていくと気持ちの良い歪みが飛び出して来ます。TSの様な鼻詰まりな感じはありません。まさに万能ですね。😍

今回、試験ボードから移植して不思議な点が1点、試験ボードに入れていた時は右で歪みが増しましたがコンテナに入れた所逆になっています。特に配線をいじった訳でもないので、摩訶不思議です。ただ１番端子が外れたのでハンダは付け直しました。このドライブの１と2番端子は、回路図の指定通りです。？😱
音が良いので、特に変更せずこのまま使います。

因みに、使用しているアンプですが、ヤマハです。

20Wで、15cm位のスピーカーが2個付いています。馬力ですが、教室でのライブ位はいけそうですね。

世界に1個のコンテナAC-Booster完成

試験ボードから取り外した基盤を組み込んでいきます。

はい、あっという間に組み込めました。基盤は宙に浮く形ですが念のため底にプラ板を入れて絶縁しておきます。今回は電池で使用を想定していないので、電池のスナップは付けていません。もし入れる場合は、底に十分収められそうです。

組み込んだ前面です。

縦にして、前から見た所にエフェクターの名前を付けておきました。何だっけとなる事の防止ですね。

入れた感じですが、2ch ミキサーとかと比べると、十分大きいですね。この大きさを活かすには、横とかの面も利用してパーツを取り付けると、スペース性を活かせますね。

取り敢えず、世界に1個のエフェクター完成です。

ミニ-コンテナの入出力の配線完了あと一歩

ジャックからフットスイッチへの配線が完了です。
この段階で、残りは基盤の電源とアース、入出力の配線4本です。ボリューム等は基盤に配線済みなのでパネルに取り付けるだけです。

ここで
安心してはいけません。チャップリンの様な大どんでん返しもあるでよ！
4chプリアンプの時にそれは起こりました。試験ボードで動作確認出来ていて、１００円タッパーに収納した所音が出ませんでした。散々基盤とか調べた結果、ボディーのアール部分がボリュームの端子に接触してアースに落ちていました。ほんのチョットの曲がりでした。

これ分かるまで数日かかりました。コンテナは平面ですのでその心配は無いですね。