エフェクターのフットスイッチの配線

何時もエフェクター本を見ながら配線するのですが、すぐ忘れるので備忘録です。
脚の長い方がカソードでプラスに繋げます。(写真修正しました)

オンオンスイッチが3個横に繋がっていて、真ん中の端子が踏むたびに上下に接続が切り替わります。左から入力切替、出力切替、LED切替となっていて、真ん中上はアースで右下の端子に抵抗で伸ばして下側がオンになった時にLEDを光らせます。

その時にインアウトは基盤に繋がります。スイッチが上に切り替わると、LEDは消えて、イン端子はアウト端子に直接繋がり俗に言うツルーバイパス接続でロスが出ない設計です。この時に基盤のインは、アースに繋がります。

3個のスイッチが踏む毎に同時に切り替わる仕組みです。1個５００円位する、高いパーツですね。

スイッチ内にLED用の抵抗を仕込む場合は、電源に行っている配線は直接接続になり抵抗は不要です。

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エフェクター コンテナボックス 火入れ式

電源端子とフットスイッチ、LEDの配線が終わりました。LED はエフェクトがオンの時に光る仕組みになります。

ここまで来ると、後は基盤の配線、ボリュームの取り付けとなります。

ボリュームの穴は物により数も変わるのですが、入出力ジャック電源端子とフットスイッチ周りはどのエフェクターでも同じなので、定番の組み込み作業です。ここは事前に穴だけ開けておくとかフットスイッチまで組み込むとか事前準備ができます。

ミニアルミケースも5個くらい同時に準備したりしました。同じ作業は、まとめてやると効率が良いですね。
因みに、流石に少なくなってきたパーツが有ります。電源端子小、フットスイッチ、ジャックこの辺が少なくなって来てるのでまたまとめて調達ですね。

まとめて買うと安かったりします。間違えて同じ抵抗を買って、200本になったりしてますがそのうち使うでしょう。クリップ用のダイオードとかは、200本位づつ買っといても良いですね。赤の3mmの発光ダイオードは、100本程買ったんですが残り15本くらいになっていますね。

殆ど、パーツ屋さん状態になっていますが何か作るのにパーツを買いに行かないといけないということが無いです。抵抗とか100本１００円なので安いもんですよね。1回のみに言ったと思えば、1万円で殆ど揃います。

このコンテナは、１００円でしたので、6個買いましたがやっと火が入りました。これ6個横に並んでいたら、エフェクターボードとしては異彩を放ちますよね。隙間無く並ぶのが面白いですね。

コンテナ小のパーツ組み込み途中

ジャックとフットスイッチを組み込んでボリュームを置いてみました。流石に狭いですね。フットスイッチの踏みしろを考えるとボリューム2個が良いですね。

フタの裏側です。穴あけの感じは、ブリキの感触でした。ペラペラな感触で、昔の魚型のジョーロを思い出しますね。今はもう貴重なブリキのおもちゃです。

あとは、横向きでジャックは背面に付けると、３cm程余裕が出来ますね。ただその場合はボックスの中で配線しなければいけないですね。

まずは仕込みのイメージまで。

mini AC-Booeter をコンテナに収納したい

先日、セリアで買ったコンテナボックスの小さい方ですがこれにエフェクターを入れていきます。
収納方法は縦横、前面、横面と色々有るのですが、今回はフタに全部の部品を取り付けてみようかと思います。ボリューム4個と、エフェクターとしてはつまみが多い部類に入ると思います。いきなりのボリューム感ですが頑張って入れていきます。

フタに集約するメリットですが、ボックスを外すとほぼ裸状態になる為、メンテナンス性が良いです。
コンテナの大きさを最大活用するには、横向きで試験ボードのように前後にパーツを取り付けるのが良さそうですが、今回は、エフェクターボードに入れることも考えて縦で使用します。

横にジャックがないので隙間無く横に並べることが出来て省スペースとなります。

縦で前後にパーツを付けるという手もありますね。この場合はフタに、フットスイッチだけ付く形になりますね。
いやー、デザイン考えるの楽しいですね。

若干の配線は有りますが殆どパーツの取り付け穴あけ作業となります。

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