
いきなり音出ませんでした。
さて探索です。入力バッファーのFET からですが、入力のゲートは良好、ソース出力ダメ。見ると、ドレインの給電配線忘れでした。
修正するも、出力出ず。出力の接続違い、レベルの左右間違いで右に廻すと音が小さくなる。など修正して良好になりました。
変わったトーンの回路ですが、問題なく利きますね。ゲインは、あまり歪まず。アレ!クリップ付けて無いじゃん!
と言う訳で、パーツ追加
こんな感じですが、いつもの通りのたくさんの間違え、もう慣れっ子で音が出ないとか当たり前になっています。切り分けを楽しめちゃいます。音出たら、アレ音出るじゃん的な。
さて、正常動作になった時点で、これから音の調整です。クリップで歪みの感じの調整と、トーンで高域のザラッとした質感の調整ですね。
歪み量は少なくてもフェンダー的な歪みと、高域の気持ち良い帯域の確保など、腕の見せ所ですね。
追申:バックパネルのジャックがブレッドボードに1cm程掛かっているので邪魔です。
奥行きが75mmなので100mmは欲しいですね。新しいのは大きく作っています。試験ボードが旧タイプなのでこじんまりして
います。